本記事は動画の【10:35】辺りから▶N国党【言葉の魔力】立花孝志さんのスピーチを 話し方の学校学長 鴨頭嘉人が分析
人が周りに集まる人は「本当のことをいう人」に変わってきている
立花孝志さんはなんでYouTubeをやっているのかということがやっと分かりました。
お金のためです。
しかもそれを公言しています。
面白かったね、ホリエモンとのコラボ。
聞いた人いる?
ホリエモンとのコラボの動画見たことある人?
見た、見た?
面白かったね。
何が面白かったって俺マツコのくだりが一番面白かった。
ホリエモンが言ったね、「はっきり言って立花さんがやってることって分かるような分かんないような気がしたんだけど、マツコを叩いた時にやっと分かった」って。
「DaiGoが解説してくれてたし」って。
なんでマツコを叩いたかって言うと、100%お金のためです。
立花さんははっきり言ってました。
「いやあマツコさんには本当に助けられました。あれでガッツリ再生回数が上がって、もう何議席か出馬できるようになりましたから。マツコさんには感謝しかないです。」って。
ちなみにマツコ・デラックスの事務所は、今立花孝志を訴えるかどうかを議論中です。
立花孝志の中ではもう終わっております。
なぜならもう稼ぎ終わったから。
完了です。
それを自分のチャンネルで堂々と喋る男、それが立花孝志です。
正しい、正しくないではない。
本当のことを言う男なんです。
僕はこう思ってます。
今、人が集まる人とは、正しいことを言う人ではない。
本当のことを言う人である。
だって立花孝志ってさ、全然良い人感なくない?
あの人見て、「うわー!良さそうな人!」とか思う?
「純粋な人だな」とか思う?
思わないよね?
だって彼はこう言ってますもん。
よくインタビュアーとか色んな有識者に言われるわけです。
「あなたは国会議員としてふさわしい品格だと思いますか?自分のことを」
って言われたら、
「まさか。こんな不適格な男はいない。だから早く辞めさせてくれ」
って堂々と言い切る男です。
つまり分かっているんです、自分のこと。
そして周りが自分のことをどう認識しているかも。
その上で目的を達成すると言い切っているんです。
「僕はNHKのスクランブル放送だけ実現すれば、国会議員なんかその日に辞める。目的は1個なんだ。それ以外のことは僕じゃない人がやるべきだ。僕みたいな品格のない人間が政治家になってはいけない。そんな国にしてはいけないのだ。でもこんな品格のない僕よりも頭の悪い国会議員しかいないから僕がやるしかないんだ」
って言い切っているんです。
「だって国会議員は僕よりも法律の勉強をしていないし、僕より政治の勉強してないし、僕より選挙が下手だからだ」
って言い切っているんです。
「でも僕はふさわしくない。こんなにふさわしくない人間はいない。なんせ議員になる前はパチプロで儲けてましたから。」
堂々と言います。
「僕はNHKにいる時にもちゃんと悪いことをしていた。改竄経理をやっていたんだ。」
ってはっきり言ってますから。
「だから、僕はNHKを潰すべきだと言っているんだ」って、全て思ってること言ってるんです。
半端ないよね。