本記事は動画の【17:01】辺りから▶成功思考?具体的な行動と考え方と在り方?
「話し方が上手い人」「話し方が下手な人」関係なく、自分にとっては先生
ただ今回の勉強はそうじゃなくて、自分に照らし合わせて学べば、超綺麗事言うよ?
全ての喋ってる人が先生になるってこと。
どんな人でも先生になっていくんで、自分にとっての。
そういう学び方のスタンスを身につけてほしいんです。
そうすると伸び続けられるから、我々が。
ちょっとあんまり外では言いづらいことを言います。
僕、誰から学べば良い?
スピーチを。
会わないんです。
僕よりスピーチを研究している人に。
いないんです。
でもはっきり言います。
僕、成長し続けています。
ズバリ何故かと言うと、レベルが低い人から学ぶレベルになったから、スピーチに関しては。
自分よりスピーチができない人からも学ぶ力を持ってるんです、僕は。
だから全部先生なんです、僕は。
お金を払っている時もお金を払っていない時もです。
極端なことを言うと、飲み会に行っても勉強になってます。
「あぁ、こうやって人は嫌われていくんだな」とか。
「じゃあ嫌われないようにするためにはどうすれば良かったか?」
例えば誰かがこの人に質問したと、その質問答えて嬉しくなっちゃって、また次の人がこの人に質問して答えて嬉しくなっちゃって…ずっとやってるとこの人って嫌われていくんだよね。
ほとんどの場合は、質問者って質問したことをただ興味を持って聞いているわけじゃなくて、自分もその質問に対して答えを持っていたりすることもあるわけ。
講師業の場合は別よ?
講師が懇親会に行ってる時は講師のことを知りたい人が多いから。
その時は講師として答えて良いけど、フラットな関係の時って、例えば「海外とかによく行かれるんですか?」って質問する人は自分が海外に行ったことを言いたいのよ。
そんなことも汲み取らないで「俺ニュージーランド行って、その前もオーストラリア行って、ヨーロッパ行った方が良いよみんな」ってやっていくと、嫌われていくんだよね。
この人もしかしたら世界一周したかもしれない。
でもそれを感じ取れない人ダメなんだよね。
これってパブリックスピーキング的に言うと「聞き手の声にならない声を聞く」なんです。と言うこととかを勉強するってことよ。
今のは1つの例ね。