本記事は動画の【03:58】辺りから▶成功思考?具体的な行動と考え方と在り方?
人は「表情」から他人の感情を推察している
面白いね。
表情、真剣度か。
動物学的なところで言うと動きだよね。
表情が動いているイコール、それって感情が動いているってこと。
表情が動いていないってことは、感情が動いていないって判断してるよね僕らは五感で。
良いね、良いね。
表情が動いていないと感情が動いていないって判断される、事実なんだよね。
もちろん筋肉が衰えている場合、感情が動いているのに顔が動いていなくて損をする場合もある。
それは僕らは、自分には意識した方が良い。
感情が動いているけど、表情が動かないってこれ男性に多いんですけど、年配の。
「俺本当に悔しかったんだよ」みたいな。
「本当に部下の成長が嬉しくて」
年配のおじさんにちょっと多いんです。
でもごめん、今新しい流れが来てて、SNS世代っていうさとり世代の次、SNS世代って言われているんですけど、SNS世代の子達って眉毛が動かないんです。
なんでかって言うとコミュニケーションが絵文字で済むから。
圧倒的にオンラインのコミュニケーションの量が増えているので、オフラインのコミュニケーション取らなくても生きていける。
僕はそれ良いことだと思っているんです。
生産性が高いから。
でも、表情筋においては衰えに向かっている。
こと表情筋に関しては。
だからスマホを打つ時に絵文字で「やったー!」って打つ時に「やったー」って打っちゃダメです。
「やったー!」って打たないとダメ。
要は「やったー!」って顔をしなくても「やったー!」っていうのが伝えられる時代になっちゃったのよ。
もちろんそれがダメって言ってないよ?
僕らは表現者なので。
講師だから、それはまずいんです。
誤解されるから。
「この人本当は思ってないのに良いこと言おうとしてる」って見られちゃう可能性があるから、表情が動いていないと。
それは怖いよね。
僕らは絶対ダメです、動いていないと。
良いですね。