本記事は動画の【08:52】辺りから▶自信が持てない自分を変える、人生を変える最強メンタルのつくり方
ギブの精神で得ることができる人生におけるプラスの効果とは
でもね、実験してみない?
他人の顔色ばかり伺う、もちろんこの人に例えばなんかプレゼントしたり、この人に喜んでもらいたいという気持ちが湧いている時にはその気持ちに従うんだよ?
言ってる意味わかります?
それだって自分のマイルール、自分の気持ちなんだからね?
一花はとにかく友達にプレゼントあげたいんですよ。
いつも友達にどんな言葉のプレゼント与えるかばっかり考えてます。
一花も高校受験でした。
でも自分の高校の受験の勉強とかどうでもよくて、友達を合格させるってことが自分のゴールだったんです。
そうよ?
大して頭も良くないのに自分より頭の良いこをどんだけ励ますかってことばっかり考えてるんです。
「大丈夫だよ、へいぼんは絶対受かるよ」とか言ってやるんですよ。
「みんなさ、あんなに勉強していちよりも何倍も頭良いのに自信が持てないんだよね。」
お前バカなのに自信満々だなみたいな。
すごいですよね。
一花本当に頭悪いんですよ。
いやマジで。
だってこの前ね、この前というかつい先日だ、神戸に灼熱のマウスリーダー部に行った時にうちの家族が来ててな、会場のそばまで、会場まで一緒に来たのよ。
俺衝撃受けたね。
これ言って良いのか?
まあいいか。
こうやって歩いてて一花が「ねえねえあれってうすきって読むの?」って言ってたわけ。
で、「はぁ?」とか言いながら看板見てたからね、「あれってうすきって読むの?」とか言うから、「え、うすき?」うすきさんって看板なのかなって思ったら、そしたらそこパッと見たら大原簿記って書いてあったわけ。
それを一花は「あれうすきって読むの?」とか言ってるわけ。
簿記が読めねえんだよ。
中3だで?
そして彼女は偏差値60の超難関高を通ってるんです。
もう奇跡なんですよ。
偏差値60ってまあまあ頭良いでしょ?
でもね簿記読めないんですよ。
宿題3割もできないんですよ。
本当にバカなんですよ。
だけどね合格するんだよね。