本記事は動画の【01:28】辺りから▶自信が持てない自分を変える、人生を変える最強メンタルのつくり方
「自分軸」で自分を褒めることの大切さを知ろう
で、僕は「それがどうした?」と思えるようになってきました。
良いじゃないですか、うちの娘が他の子と違ったって。
なんか問題あります?
うちの一花がそれで結婚できなくなりますか?
僕はならないと思う。
すっごく人気あります、男子にも女子にも。
女子になんか死ぬほど人気あります。
思ったことズバッと言うんで。
で、思いやりもあるんで。
いつも明るいんで、人気者です。
十分です、彼女はもう幸せです。
宿題3割で完璧。
それが差し引かないという考え方です。
「よし、じゃあ宿題やめた」とか言ってるんじゃないよ?
あなたが半分しかやらなかったということは、本当は私が半分しかやる気はなかったんだということを受け入れなさいということです。
時々ね何言ってるんだこの子っていう生徒さんがいるんです。
「鴨さんすみません宿題できてなくって。本当申し訳ないです。」って僕に言うんです。
「は?」
あなたが宿題やろうがやるまいが僕なんも関係ないですよ。
なんか僕困ります?
あなたが宿題やってくれないと、うちの会社の売り上げが落ちるとでも?
落ちないですよ、上がりますよ。
うちの社員の休日が取れなくなったりします?
休みたい時に休めますよ。
全然平気。
うちの家族関係も最高。
皆さんが宿題やろうがやるまいが全く僕には関係ありません。
勘違いです。
周りに迷惑かけてるなんていうのは勘違いです。
かかってません。
どんだけ傲慢なの?
宿題やらないくらいで、僕に迷惑かけるくらいのパワーがあなたにあるの?
ないよ。
何を勘違いしてるんだ。
やりたい分だけやったら良い。
やった自分を褒めたら良い。
完璧だって言い切れば良いじゃないですか。
なんか問題あります?
それが宿題を実践する上で最も大切なことです。