鴨頭嘉人の特別授業!思い込みの力で仕事の価値はとんでもなく飛躍する[27]

学生のための特別授業

本記事は動画の【53:44】辺りから▶【特別授業】学生に贈る、仕事の価値は自分でつくる!

「私は自分の仕事が大好き大賞」のオープニングムービー

 

日本に2600万人の就労困難者、その内360万人は働けるにもかかわらず働かない大人。

 

今若者たちは大人の仕事に憧れているだろうか?

 

一生懸命働いている姿が輝いて見えているのだろうか?

 

仕事が素晴らしいことだと感じているだろうか?

 

働くということ、仕事の意味、価値、なんのために仕事をしているのか、誰のために仕事をしているのか、私たちは日々の仕事を通し、何にを感じ何を与えているのだろうか?

 

確かに役に立っているからこそ、仕事と言えるのだろう。

 

働くことは人に喜んでもらうこと。働くことは夢を叶えること。働くことは世界を作っている。

 

しかし程遠い現実。上司に叱られやるせ無い気持ちで通勤する毎日。

 

いつもと同じ通勤電車の中、イヤホンの音で1人の世界にこもる。

 

時間に追われて考える暇もなく、自分の非力さだけが頭を埋め尽くす。

 

こんなはずじゃなかった、こんな自分じゃなかった、こんな毎日じゃなかった。自分に自信がなくなり、仕事の価値さえ見失っていく。

 

仕事が好きだったはずなのに、伝わらない現実。認めてもらえない苦しさ。

 

このままで良いのか?振り返ると仕事が好きだった頃から遠く離れている自分がいた。

 

違う、もっと自分を信じて良いはず。

 

そして苦しさを乗り越える勇気も持っていたはず。

 

働くことの意味、自分の仕事の価値。その答えを探し回ってもどこかにあるのではない。その答えは自分の中にあるんだ。

 

もっと輝く自分になろう。もっと輝いて仕事をしよう。社会のために、人のために、未来のために役に立っていることを実感しよう。

 

働くことは人に喜んでもらうこと。働くことは夢を叶えること。働くことは世界を作っている。

 

だから仕事に誇りを持って、自信を持って、仕事を大好きになろう。

 

仕事に喜びを感じ、幸せを見つけることができたらもっともっと大人たちは輝くはず。

 

そして元気に笑顔で働く輝いている大人たちを応援しよう。

 

ハッピーマイレージを送り続けよう。

 

そんな大人たちを見た時、子供たちは未来の自分にときめくだろう。

 

ときめく子供たちの未来のために、今やらなければならないこと。その答えが今ここに。

 

第3回「私は自分の仕事が大好き大賞」

 

次回:28)第2回「私は自分の仕事が大好き大賞」の優勝者・伊藤愛子さんのスピーチ①

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。