本記事は動画の【53:44】辺りから▶【特別授業】学生に贈る、仕事の価値は自分でつくる!
「私は自分の仕事が大好き大賞」のオープニングムービー
日本に2600万人の就労困難者、その内360万人は働けるにもかかわらず働かない大人。
今若者たちは大人の仕事に憧れているだろうか?
一生懸命働いている姿が輝いて見えているのだろうか?
仕事が素晴らしいことだと感じているだろうか?
働くということ、仕事の意味、価値、なんのために仕事をしているのか、誰のために仕事をしているのか、私たちは日々の仕事を通し、何にを感じ何を与えているのだろうか?
確かに役に立っているからこそ、仕事と言えるのだろう。
働くことは人に喜んでもらうこと。働くことは夢を叶えること。働くことは世界を作っている。
しかし程遠い現実。上司に叱られやるせ無い気持ちで通勤する毎日。
いつもと同じ通勤電車の中、イヤホンの音で1人の世界にこもる。
時間に追われて考える暇もなく、自分の非力さだけが頭を埋め尽くす。
こんなはずじゃなかった、こんな自分じゃなかった、こんな毎日じゃなかった。自分に自信がなくなり、仕事の価値さえ見失っていく。
仕事が好きだったはずなのに、伝わらない現実。認めてもらえない苦しさ。
このままで良いのか?振り返ると仕事が好きだった頃から遠く離れている自分がいた。
違う、もっと自分を信じて良いはず。
そして苦しさを乗り越える勇気も持っていたはず。
働くことの意味、自分の仕事の価値。その答えを探し回ってもどこかにあるのではない。その答えは自分の中にあるんだ。
もっと輝く自分になろう。もっと輝いて仕事をしよう。社会のために、人のために、未来のために役に立っていることを実感しよう。
働くことは人に喜んでもらうこと。働くことは夢を叶えること。働くことは世界を作っている。
だから仕事に誇りを持って、自信を持って、仕事を大好きになろう。
仕事に喜びを感じ、幸せを見つけることができたらもっともっと大人たちは輝くはず。
そして元気に笑顔で働く輝いている大人たちを応援しよう。
ハッピーマイレージを送り続けよう。
そんな大人たちを見た時、子供たちは未来の自分にときめくだろう。
ときめく子供たちの未来のために、今やらなければならないこと。その答えが今ここに。
第3回「私は自分の仕事が大好き大賞」