本記事は動画の【24:03】辺りから▶知らないと損!創成館高校「お金と仕事」の特別授業
本を読む自分になるために、周りの人に宣言をしてみよう!
じゃあ今日最初のワークをします。
今座ってる隣の人と2人1組になって、この宣言をしてもらいます。
内容はシンプル。
「私は月に◯冊でしたが、これから毎月◯冊以上本を読みます」
って思いつきで言うこと。思いつきで良いからね?
ちなみにこれは学校の先生に宣言してるわけじゃないから、約束破ったからと言って成績落ちませんから。
これ本当は自分に言うんだけど、やっぱり誰かに言った方が約束を守りたくなるんです人間は。
一回口に出したことをやろうとするので。そういう意味なので、別に学校の先生に言わなくて良いから、今隣にいる友達とで良いので宣言し合うようにします。
よろしいですね?宣言し合う時間は30秒しかありません。それ以外のことは喋らないでね。
いいね?
じゃあ僕が
「2人1組になってスタートしてください」
って言ったら
「よろしくお願いします!」
って元気よく言って
「私は今まで1冊しか読んでなかったけど、来月から4冊読みます。いえーいいね!」
みたいなのをそれぞれでやってください。
時間は30秒でお互い言うんだよ?
じゃあまずはペアの人と握手してください。よろしくお願いします。
前後も良いよ。どうしても割り切れなかったら3人OK、3人までOK。
1人はだめよ、2人か3人。
もう1回握手、もう1回握手。はい、よろしくお願いします。
OK?これだけで良いからね?この一言を言うだけで良いので、30秒時間をあげます。
それではお互いに宣言ワークよーい、スタートしてください。よろしくお願いします。
成長の法則②人の話を聴いて学ぶ
はーい、じゃあ時間になったのでお互いに拍手もう1回。
せーの、いいね!そうそう、良いですね。だいぶ染み込んできましたね。
じゃあ次2つ目ね。
2つ目は「人の話を聴いて学ぶ」です。これもすごく重要。
じゃあ人の話を聞くってどういうことかと言うと、アウトプットモードで聴く。これが最強です。
つまり人から聴いた話は誰かに伝えようと思って聴くと良いです。
誰かの話は聴いた話を使って成果を出そうと思って聴いてください。
誰かの話を聴く時にその人が何言ってるかわからなかったら、自分だったらどう話すだろうかって考えながら聴いてください。
そうすれば「何言ってるかわかんねえよ」じゃなくて、「何を伝えたいんだろう?」って聴き方に変わりますから。
こういう一段深い聴き方を意識してください。
みんなは人に話を聴く機会が多いはず。学校の先生、先輩、部活のコーチ、お父さんお母さん、友達、めっちゃ話を聴く機会があります。
その時にどう聴いているかで、皆さんの未来は変わります。
人の話を聴ける人は絶対に良い人間関係が築けて、自分も成長できて、しかも人に伝えられるようになれば相手に感謝される。
間違いなく聴く力があると人生が変わります。