ビジネスで成功するのは才能よりも自分より優れた人から学ぶスキルだ♪

「YouTube講演家・

 鴨頭嘉人の

 誕生秘話を紹介!」

 

今回はビジネスの世界で
先に行く人から、

学ぶことの

重要性について

お伝えします♪

 

大切なことは
世界レベルの話であっても、

自分のビジネスに

どう活かすかと

いうことです!

 

【鴨Biz】で一緒に

学び続けましょう♪

 

<目次>

1.韓国は世界を狙っている!!

2.『鴨頭所見』を紹介♪

3.誰でもできるはずだ!

本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪

 


 

【鴨頭嘉人の全国講演会】

●7月28日(金)18:00~20:00
(兵庫@三田市)

●8月 5日(土)18:00~20:00
(大阪@大阪市)

●8月 6日(日)14:00~16:00
(大阪@大阪市)

●8月16日(水)19:00~21:00
(愛知@名古屋市)

▼鴨頭嘉人 全国講演会
(※こちら→)https://kamogashira.com/tours/

 


 

鴨頭嘉人のビジネスオンラインサロン
『鴨Biz』!

『鴨Biz』は毎月1日、2日、3日
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オンラインサロンです!

順番待ちLINEに登録して、お待ちください ♪

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(※こちら→)https://kamogashira.com/kamobiz/

 


 

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▼韓国は世界を狙っている!!

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今回は月末の
ビジネスウィークと
いうことなので、

皆さんのお仕事に

役立つ情報を

お伝えしようと

思っています

(≧∇≦)♪

 

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いつも通り
オンラインサロン

【鴨Biz】

の記事の中から
一つをピックアップして
お伝えしようと思いますが、

今回の

『鴨頭所見』

を先に伝えると……

 

『世界のトレンドは

 “経済成長国”に

 着目すれば分かる』

 

こういうテーマになっています♪

 

これはどんな記事を
取り上げたのかというと……

今、コスメの世界の
トレンドというのは
日本ではなくて、

韓国、中国、タイ。

 

これがアジアのトップ3で、
このアジアンビューティー
というのが、

世界中に今影響を与えていて
そのコスメが
爆発的に
売れています。

 

もう日本のメイクは、

世界では

全然使われて

いません。

 

日本人の若い子も
韓国メイクか中国メイク、
ちょっと感度が高い子が
タイのメイクしています。

 

もちろん顔のメリハリが
強い系のほうが、
タイのメイクが似合うと
言われていますが、

顔がちょっと
あっさりしている子は、
だいたい韓国メイク
をしています。

 

こういうふうに、
日本中の女の子たちが
韓国、中国、タイを
お手本にメイクを
しています。

 

つまり、
ビジネスの潮流は
もう日本ではなくて、

日本は消費者となっていて

韓国、中国、タイが

ビジネスを

引っ張っています。

 

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僕にも今年20歳に
なったばかりの
娘がいますので、

ハンズやプラザ
パルコに行くと、

もう圧倒的に韓国コスメと
中国コスメばかり
売られています。

 

やっぱり国としても
力を入れていて、

特に韓国は最初から
世界戦を狙っていました。

 

これは本当にちゃんと狙って
設計したんじゃないかと
思われるものの一つとして、
韓国の人気の漫画……

 

『女神降臨』

 

これとコラボした

『ALL MY THINGS』
(オールマイシングス)

というのが
めちゃくちゃ売れています。

 

この『女神降臨』と題した漫画が
どんなものかというと、

主人公は中学生なんですが
もともといじめられっ子で、

自分のことに
全然自信がなかった子が
メイクの技術を磨くことによって、

自信を取り戻して
いじめなどを克服していく
というストーリーです。

 

 

これはもう明らかに、
韓国コスメを使って
世界を取ろうという

世界戦略に

間違い

ありません。

 

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他には、
有名なK-POPアイドルの
TWICEのメイクアップアーティスト・

ウォンジョンヨ監修の
コスメがめちゃくちゃ売れている!

 

だって

『ウォンジョンヨ』

という名前なんですよ♪

 

すごくないですか!

 

いわゆるアイドルグループの
メイクアップアーティストさんの名前が、
コスメブランドの
名前になっています。

 

日本には

ありません。

 

日本ではあくまで
アイドルだけで、
メイクアップアーティストの
名前では売れません。

 

ところがTWICEだけではなく、
TWICEのメイクアップを
覚えたいという消費者の
インサイトを捉えて、

そのメイクアップアーティスト・
ウォンジョンヨさんが
もうカリスマに
なっています。

 

これは

「うまい!」

と思います♪

 

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さらにTWICEメンバーの
モモさんがモデルを
務めているので、

Instagramでモモさんの
新しいメイクが出たら、
死ぬほどこの

『ウォンジョンヨ』

が売れるという
流れが作られています。

 

 

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▼『鴨頭所見』を紹介♪

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この記事を

【鴨Biz】

で取り上げて

『鴨頭所見』に……

 

『世界のトレンドは

 “経済成長国”に

 着目すれば分かる』

 

と記事を書きました。

 

===================

 

かつて中国人女性にとっては、
日本のメイクやコスメが
憧れの対象だったが、

逆に今では 経済成長を背景に
中国初のメイクやコスメが
日本人女性に影響を
与えるようになってきた 。

 

アジアンビューティーは
日本ではなく、
中国、韓国、タイなのだ。

 

===================

 

今や日本のアイドルやモデルは、

韓国メイクが

スタンダードに

なりつつある。

 

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明らかにK-POPで
世界のマーケットを
獲得したからだ。

 

ほんの15年前まで
アジアのエンターテイメントと
いえば日本だった。

 

もはや見る影もないほど
韓国に突き放され、
それに伴い
経済の文脈でも追い抜かれ……

 

『エンタメの

 文化創造は

 韓国から』

 

が定着した。

 

===================

 

韓国がなぜアジアの
経済大国である日本を、
短期間で一気に
抜き去ったのか?

 

もちろん背景にある
一番大きな要因は、
デジタル政府であろう。

 

しかし政府の取り組み
だけではこれだけの差が
つくわけがない。

 

民間企業が

乗っかったのだ。

 

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韓国ドラマを見れば
よく分かるのだが、

広告文化そのものも
最新モデルに
チェンジしている。

 

===================

 

今や韓国では

PPL
(プロダクトプレイスメント広告)

つまりドラマや映画の
番組内に製品を登場させる、
間接広告が強いのだ。

 

ちなみに
プロダクトプレイスメント広告とは、

企業が商品やサービスを
映画やテレビ番組、
音楽ビデオ、ゲームなどの

メディアコンテンツに
自然に組み込む
マーケティングのことです。

 

視覚的に印象をつけ
有名人と関連づけることで、

消費者にブランド認知を
深めさせることが目的の広告。

 

過去にもたくさん

ありました。

 

映画『ET』では、
主人公がエイリアンを
惹きつけるために

リースのピースを
使用しました。

 

このプロダクトプレイスメントは
映画公開後、
リースのピースの
売り上げが大幅に増加した。

 

テレビドラマフレンズでは、
シーズン4でレイチェルが

ラルフローレンで
仕事を始める
エピソードがあります。

 

これによって
ラルフローレンの
ブランドイメージが強化され、
広告効果が得られた。

 

もちろん

服も売れたし、

働きたいと

いう人も増えた。

 

ゲーム、FIFAシリーズは、
実際のスポーツチームや
スポンサーを
使用していることで、

リアルなゲーム体験を
提供しています。

 

それぞれの試合では、
実際の企業ロゴが
視覚的に表示され、

それらのブランド露出
が増えている。

 

この他には、
めちゃくちゃ大人気だった

『トップガン・マーベリック』

 

あの映画の中で、
トム・クルーズが
乗っているバイクカワサキや
MA-1が、もう死ぬほど売れました。

 

===================

 

これらのことを

PPL
(プロダクトプレイスメント広告)

と言って、韓国では
めちゃくちゃ
行われています。

 

この広告文化の
変革によって、

エンタメに乗っからないと
商品が知れ渡らない
という認識が広がり、

資本そのものが
エンタメに集中している。

 

それが韓国だ。

 

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今後、経済後進国の日本でも
同じ流れが
起きるだろう。

 

最新のビジネスのヒントは、
アメリカ、中国、韓国
に注目すれば吉。

 

そしてUAEやマレーシア、
タイの真似を日本がする日も
近いのかもしれない。

 

 

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▼誰でもできるはずだ!

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ここまでが、
オンラインサロン

【鴨Biz】

に僕が書いた記事に
なっています。

 

これだけを聞くと、
日本がちょっと
出遅れていて、

もう本当にめちゃくちゃに
負けていて、

悲しい記事にも

見えます。

 

ですが、ここで
私たちが学ぶべきは、

そんな国レベルが
どうかということを
評論家のように
見ることは
全く意味がなくて、

自分のビジネスに

転用することです。

 

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今回の記事を
抽象化すると……

 

『自分の業界よりも
 先に進んでいる
 業界から学べ!』

 

もしくは……

 

『自分の業界の中でも
 自分の会社よりも
 一歩進んでいる
 会社から学べ!』

 

そのように受け取れば
いいと思います。

 

 

かく言う
YouTube講演家・鴨頭嘉人は
どのようにして
誕生したのかというと、

自分の講演会、

つまり商品を

全部YouTubeで

事前に公開しました。

 

セミナー業界からは

「お前バカか」

と言われました。

 

「コンテンツビジネスは
 中身を見せちゃったら、
 講演会に誰も来なくなる」

「お前終わったぞ」

と言われましたが、

 

僕は先に進んでいる
業界である音楽業界が

ミュージックビデオを
無料でYouTubeに
アップロードしていて、

そこからライブの収益や
バックエンドの
グッズの販売や

ファンクラブという
サブスクを販売して
いるのを見て……

 

「遅れている

 セミナー業界でも、

 必ずこの流れが

 起きる!」

 

そう思って
2012年から
公開しています。

 

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そうしたら
少し遅れましたが、

その流れが来て
YouTubeで先に
講演会を聞いて、

この人の言っていることは
自分に合っているのか
どうかを確認した上で、

講演会に足を運び

「やっぱりこの人は
 自分と相性がいいな」

と確認をしてから……

 

本を買ったり、
他の講演会の
チケットを買ったり、

またはオンラインサロンに
入会したりという
流れができて、

今のYouTube講演家・鴨頭嘉人
いわゆるビジネスYouTuberの、

言ってみれば

草分け的な存在が

生まれました。

 

これは別に僕が
ゼロから生み出した
わけではなくて、

僕より先に行っている
素晴らしい人たち、

先人たちから学ばせて
いただいたからこそ
出来上がったものです。

 

ですから、
実はこれは
特別な才能がなくても

 

「誰でもできる

 はずだよ♪」

 

ということを
お伝えしたくて
今回の記事を書きました。

 

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オンラインサロン
【鴨Biz】では、

このようにビジネスの
ヒントが毎日発信
されています!

 

その中から
月間30個のうち
1個ピックアップ
しただけでも、

とんでもなく
ビジネスが変わるという

素晴らしい

オンライン

サロンになって

います!

 

毎月1日、2日、3日の
3日間が入会期間ですので、
順番待ちLINEの
ほうを登録して
おいてください♪

 

ぜひ一緒に学び

続けましょう♪

 

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オンラインサロン【鴨Biz】順番待ちLINE
(※こちら→)https://kamogashira.com/kamobiz/

 

 

それでは今日という最高の1日に……

せーのっ!

いいねー♪(^o^)/

 

 

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▼鴨頭嘉人のオンラインサロンでは、
一般公開できない様々なプロジェクトで
試行錯誤する様子や思考の過程、
失敗した施策の裏話など……

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愛がダダ漏れしている“黒鴨頭”を
お楽しみいただけます(≧∇≦)

 

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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。