本記事は動画の【11:48】辺りから▶つらいとき苦しいときにこそ大切な考え方
睡眠時間6時間の確保は鴨頭にとって大きなチャレンジ
「鴨さん、1日どれくらい寝るんですか?どんな睡眠意識されてますか?」
僕正直言うと今まで睡眠に対する意識激低なんですよ。
もうだから毎年冬になるとこたつに入ったこたつむり。こたつがあるとこたつで寝ちゃうっていう。
ソファーがあるとソファーの縁(へり)で寝るっていう、だいぶ変態的な寝方をしてきて、しかも睡眠時間も今まで大体3時間半ですね、平均すると。
2時間の時もあれば4時間半の日もあるんですけど、大体平均3時間半。恐らく3時間半は少ないです。
そんなしたり顔で言うようなことじゃない。3時間半では足りないんですよね。
で、恐らく日中ぼーっとしてるんですよ。ただ僕の日中ぼーっとしてるレベルが他の人より鋭すぎるんでバレないだけで、本当はね、自分のパフォーマンスの中で落ちてるはずなんです。
その認識があったので2018年は睡眠時間を目標6時間。6時間確保しようというのが大きな目標です。
で、カミさんに宣言します。
地球上で一番僕に対する評価が厳しい人は鴨頭明子さんという方なので、この人に宣言しておくとですね、ビシバシしばかれるんですごく良いので。
「俺6時間睡眠やるから」
「わかった、必ず夜は23時までに帰ってきなさい。日付を超えて帰ってきたら離婚よ」
これ僕にとって最大のチャレンジなんですけど、やろうと思ってます。
サイズ感関係なくチャレンジすることが新しい出来事に出会うために大切なこと
という風にその新しいチャレンジのサイズ感ってみんな違うんです。
睡眠時間を延ばすっていつも寝てる人からしたら6時間って全然チャレンジじゃねえじゃんって思う人もいるし。
でも僕にとってはものすごいチャレンジなんですよね。
という風に人によってチャレンジのサイズ感とか難易度っていうのは全然違う。
でも僕はこう思ってます。
チャレンジはすること自体がすごく大事。
新しいチャレンジをしようって思っている心が、僕はすごく新しい出来事に出会えることだと思っています。
要は新しいことなんかやらない、私は今まで通りで良い、だってリスクがあるもんって思ってる人は、新しい出来事には出会えないんですよ。
でも新しいチャレンジをするんだって思った瞬間から新しい出来事が増えるんだよね。
ここが完璧につながっているから。