本記事は動画の【01:58】辺りから▶「幸せになる」心豊かに生きるための行動習慣
「ボランティア」を通して支え合うことが「少子高齢化」を生き抜く唯一の術だ!
すごくリクルートの中村さんって女性が言った言葉で俺すごい響いたのが、今後、海外と比べればボランティアの比率が低いと言われている日本が、ボランティアの未来について、どうやったらこのボランティアが広がっていくだろうという話をしていて。
中村さんの言ってたことの論点として2つ素晴らしいなと思ったのが、これから社会的弱者が増える社会になることは間違いない。
なぜならば少子高齢化なので。
少子高齢化ということは、高齢者の方は1人で生きていけない部分が増えていく。
つまり、誰かの支援が必要な領域が社会として増えていく。
かつ経済も少子高齢化によって、生活できない人の数も増える。
わかります?
肉体的に支援が必要な人と、経済的に支援が必要な人が確実に増えるんだ日本は。
世界で一番早いタイミングでそれが爆発的に増えることがわかってる。
ということは、そこを埋める方法はボランティアしかない。
言われてみればそうだよね?
経済が伸びてるんだったら、少子高齢化でも肉体だけだったら経済でサポートできるんだけど、お金も減ってきて、人数も減ってきてたらもうボランティアしかない。
その時に74歳だっけ?のおじいちゃんの活躍は、もう日本の希望そのものだ。
もうお金はいらない。
おじいちゃん、はっきりしてるからね。
「俺金なんかいらねえ。俺のもらってる年金は全部交通費だ」って言うわけ。
「それで良いんだ。だって俺物は要らねえんだ。恩返しがしてえんだ」ってめちゃめちゃ生き生き輝いてる。
「これこそが超高齢化社会の希望の光なんだ」ってその中村さんがおっしゃってて。
「私もあんな風になりたい」って言ったわけよ。
すげえなこの人って思って。
それが1つ目ね。