本記事は動画の【13:08】辺りから▶セルフイメージを書き換える簡単で効果的な3つの方法
鴨頭嘉人も「人の真似」をするとことから始まった
例えば、体験談を話すっていうメッセージの作り方は『社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった』の著者であり講演家の香取貴信さんのスタイルです。
全部体験談です。
しかも体験談のストーリーの作り方は「ダメダメだった僕が素晴らしい人に出会ったことによって、まともな人間に変わっていく」っていうストーリーを語るんです。
僕の講演とかほぼ、まさにそうです。
タイトルもほぼパクリです。
すごいですよね。
この美しいパクり方。
それで良いんです。
で、僕は香取さんに宣言してます、まだ本を書く前から。
「香取さん、僕は大切なことはみんなマクドナルドで教わったっていう本書くんで、その本が出たらコラボ講演してください」って本を書く前にお願いしてあります。
で、実際本が出来上がって本が出ることになった瞬間に香取さんに電話して「決まりました!夢叶いました!コラボ講演の日程いつにします?」ってやりました。
そうやって、やっていくことができます。
なりたい姿の人がいたらロックオンです。
そしてその人の全てを真似します。
すると結果として会う人のステージが変わります。
ここだけ「が」ってなってるのわかります?
1と2は意識的にやること、3は自然に起きることです。
変わっちゃうんです、会う人が。
なんでこんな人に出会えるんだろうって人に。
会わされてしまうようになっていく。
でも1と2は自分でとにかく意識してやっていきましょう。
この言葉は僕が大好きな憧れの女性、ベストセラー作家の、もう20年くらいベストセラー作家ですね。
浅見帆帆子ちゃんの言葉です。
浅見帆帆子ちゃんが講演会の時に言っていた言葉なんですけど「A列車の人はいつ、どこで、誰と居てもA列車の空間で過ごせる」って言ったんです。
ここで言うA列車というのは例え話なんですけど、A ,B ,C ,D,Eという風に精神レベルが人間にはその時々である。
決まってるんじゃないんです。
その時々で精神レベルってありません?
なんかちょっとダークネスな時とか、すごく澄み切った心の時とかありますよね。
あと年代とか時代によってあるじゃないですか。
ところがA列車の人、つまり自分が澄み切った心、なんでも受け入れられる。
例え相手の人が否定してきたとしても「なるほど、そういう考え方もありますね」ってふんわり柔らかに受け止められる状態の人、これ「A列車に乗ってる人」って呼んでるんです。
このA列車の人はいつ、どこで、誰と居てもA列車の空間で過ごせるようになるそうです。