本記事は動画の【09:51】辺りから▶【成功者が密かに行っている】究極の読書法
頭の中のハードディスクとクラウドの違い
じゃあクラウドに入れる方法は何かって言うと僕の場合はマーカー引いて、カッターで切って、ファイルに入れる作業なんです。
わかります?意識して、チェックして、手でマーカーを引いて、もう1回目で追って、カッターナイフで切って、これは大切なところだって思いながら入れてるんです。
この工程がクラウドに入る工程になってるんです。
もちろんそれを引き出して使う場合もあれば、使わない場合もあります。
でもどこかに残ってるんです、クラウドなんで。
でもハードディスクに入れてないです。ハードディスク僕は薄いから。
そんなにたくさんないんで。わかります?
ハードディスクは記憶力みたいな話ね。
私たちの受験勉強で使ってるの大体ハードディスクに入れていることが多いんですけど、あんなの全部忘れてますから。
受験勉強の時の記憶ある?覚えてないよね?
歴史の年号とか覚えてます?ほとんど覚えてない、良い国つくろう鎌倉幕府以外全部飛んでるでしょ?そうだよね?
ハードディスクってそんなもんしか残ってないので。
無限に情報を入れられるクラウドをフル活用しよう!
でもクラウドっていうのは無限に情報が残ってるんです。
例えば初めて彼女に「付き合って」って告白した時の記憶とかって、残ってるじゃないですか?
あれクラウドに入ってるんで、ハードディスクじゃないんで。
小学校の時に授業中にちょっとお漏らしして、友達に見つかって「やーい、やーい」って言われて学校に行くのが辛かった記憶っていうのはクラウドに入ってるんです。
ハードディスクじゃなくて。
そういう風に記憶の場所ってあるんで。
僕はそれを読書でもできるっていうことがわかってきて、それをやってるんです。
これ超おすすめなんで。
必ずやんなさいじゃないよ?これ宿題じゃないよ?
でも話し方の学校に来てるみんなの中で絶対やってほしいのは、本は読んで。
本は読んだ方が良いです。
どんな本を読んだら良いかは、はっきり言います。興味がある本が良いです。