本記事は動画の【12:16】辺りから▶二流のリーダーは危機感を煽る!一流のリーダーは◯◯をする!
売上を上げるための「仕事」を忠実に行っていた鴨頭
僕新宿NSビルっていうお店の担当の時、このお店お昼がものすごい売れるお店で、具体的に言うと30分の売り上げが15万ぐらい行くんです。
客単価が300円台なんです。
ということはどういうことかわかります?
400人以上のお客様が来るんです、30分間に。
それを当時の言葉で言いますよ?捌くっていう、そういうお店だったので。
僕いつもこのお店行くとサービスタイムを計ってたんです、ストップウォッチで。わかります?
要はお客様の注文時間とか注文してから商品を手渡すまでの時間、それを計ってたんです。
マクドナルド全部基準があるので。
お客様が列並んでから商品受け取るまで、トータルエクスペリエンスタイムは3分30秒以内じゃないといけないとか、
お客様のオーダーテイクタイム、お客様が注文してから注文し終わるまでが30秒以内じゃなきゃいけないとか。
それからトータルタイム、お客様が注文言い終わってから商品受け取るまでが60秒以内じゃないといけないとか、めちゃめちゃ細かくあるんで。
で、それが短ければ短いほど売り上げ上がるに決まってるでしょ?だって400人も来てるんだから。
遅かったらどんどんお客さん逃げていくんで。直結なんです、売り上げに。
鴨頭が今でも「ボス」と慕う人物とは?
だからいつもこの店ではお昼のピークと言われる時間に、ストップウォッチで計ってて、この時間があとどれくらい短縮されるにはレイアウトをどう変えたら良いよねとか、コンサルティングをやってたわけ。
まさにスーパーバイザーがやらなきゃいけない仕事ではあるんです。
それやってる時に僕のことを徹底的にトレーニングしてくれたおっさん。
僕がボスと言って、今でもこの人の電話かかってくると3コール以内に取らないと怒られるんで。
今でも、マクドナルドもう辞めてますけど、僕に一番影響与えてくれた人、藤本孝博って言うんですけど。
この人が営業本部長として原田泳幸に呼ばれて東京エリアを担当してたんです。
僕なんかより2個か3個くらいタイトル上の人ね。で、僕が一生懸命この新宿NSビルでストップウォッチ計ってる時に来たんです、ボスが。