組織改革に絶対欠かせない「ビジョンの力」とは?|鴨頭嘉人公式[6]

ビジョンの力

本記事は動画の【10:46】辺りから▶二流のリーダーは危機感を煽る!一流のリーダーは◯◯をする!

トップだけがビジョンを語る必要はない!

 

でもタイミングもあると思うんです。

 

藤田田は創業者なんでとにかくビジョン語りまくりでしたけど。

 

ある意味成熟期になってくると、あまりビジョンを語らないタイプの社長が社長になってる場合もあります。

 

良いじゃないですか。そんな時こそ店長の出番でしょ?

 

店長が店舗ビジョン語るっていうことです。

 

それができるかどうかでさらにその会社が伸びるかどうかが決まると思います。

 

スーパーバイザーの精鋭として東京担当に抜擢された鴨頭

 

僕は新宿エリアのスーパーバイザーだった時に、衝撃的な体験をしたんですけど、当時僕はノリノリだったんです。評価がめっちゃ高くて、スーパーバイザーとして。

 

で、東北エリアで日本一の店長何店舗もやって、鳴り物入りでスーパーバイザー、店長を指導する立場になって、東北でもすぐに成果が出てた。

 

その時に東京だけ赤字だった。

 

そこで「東京に優秀な社員を集めろ」って原田泳幸が言ったんです。

 

その時に呼ばれた人です僕、スーパーバイザーとして。

 

あいつ東北で一番力あるから、東京担当させようって言って。

 

僕は新宿のオフィス街、新宿NSビルとかがあるような、言ってみれば新宿アイランドタワーとかがマクドナルド本社なんですけど、その本社周り全部僕担当だったんです。

 

だからいつもピリピリしてるんですけどね。

 

うるさいんで、本社の人間が毎日のようにお店に来てトイレが汚れてましたとか、客席の案内がちょっと遅かったとか、カウンター前に4列並んでたとか、

 

もう俺いつも心の中でこう思ってた。「うるせえ、お前手伝えよ」って思ってたんですけど、そんなことやってくれないんで。まあそういうエリア担当してたんです。

 

次回:7)30分で400人を「捌かなければいけない」店舗を任されていた鴨頭嘉人

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