YouTubeで証明!先行者利益を獲得するための鉄則|鴨頭嘉人公式[1]

先行者利益の鉄則

本記事の動画はこちら▶【断言】仕事が遅い人は圧倒的に損です。その理由とは

9年前の鴨頭嘉人が獲得した「先行者利益」

 

たまたま今YouTubeを話材にしてますけど、今後新しいプラットフォームが出ても全部共通です。

 

先行者利益(先行利益)っていうのは読んで字のごとく「先に行った者だけが獲得できる利益」のことを先行利益って言うので。

 

例えば僕9年前に独立したんです。

 

その時うちは「楽読スクール」を始めました。お金がなかったんで。

 

金を稼ぐためにやったスクールだったんですが、オープン初月から日本一でした。

 

他のスクールが60万という目標を立てている時、うち200万。

 

要は3倍以上売り上げてたんです。

 

その理由は、僕その時講演家になってませんからね。まだ、一般人なんで。

 

その理由は2つしかなくて1つは友人紹介が強かったお客様の紹介が強かったということです

 

今やっても全く稼げない。先にやることの大切さ

 

それともう1つはFacebookで死ぬほど人を集めていました

 

Facebookの招待状を月間に6、70件出してましたから。もう馬鹿みたいに出しまくった。

 

で、Facebookの招待状出して今セミナーに人集まります?集まらないですよね?

 

当時、楽読でいうと月間に入学体験講座を60件くらい招待状送ると60人ぐらい来ます。

 

要は一発打てば1人来る感じ。60回打てば月間60人呼べるんです。

 

成約率が40%だと?24人契約取れます。

 

商品が20万だと?480万まで可能性あるんだよ。

 

ちなみにFacebookの招待状を出すのにかかるコストは0円。

 

「先行利益」って言います

 

今それやって何人集まる?

 

月間に60回招待状を出すと、人集まります?

 

多分嫌われてブロックされて終わりじゃない?

 

それが9年間の変化ってこと。わかりました?

 

要は同じことをやっても早くやると利益になるんですけど、今やると嫌われるんです。

 

それぐらい先にやることって大きいです。

 

ほとんどの人はそれを分かってません。

 

みんな長考、長く考えるの。様子見をするんです。

 

「ほんまなん?それ」みたいな。「まだ良いんじゃね?」みたいになるんです。

 

良いんですけど、その分利益減るんで。

 

次回:2)この動画を今見れば分かる!YouTubeが正に「先行利益」だった理由

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。