成功するより挑戦し続ける方が数字で証明される!
ですよね。
だって西野亮廣を西野亮廣より追い込む人なんて、この世にいない感じじゃないですか。
鴨頭嘉人
西野亮廣
確かに。でもそれで言うとあれかもしれないです。
もうオンラインサロンがすごくわかりやすいのが、それはサロンによって多分違うと思うんですが、サロンの性質によって違うと思うんですが。
僕の場合はですね。うまくいってる勝ちパターンに入って、それずっとやってるとですね、サロンメンバーが減るんですよ。
なるほどなるほど。
鴨頭嘉人
西野亮廣
そこがすごいわかりやすくて、成功することには実はあまりみんな興味がなくて。
「どうなるんだ?」みたいな。つまり敵がより強くなっていかないと、少年漫画みたいなことをやってるんで。
やっぱり、だからできることはどんどん…これもうやり方はわかったな、やり方わかったなっていうのをどんどんどんどん若手にどんどんあげていって。
結局もうすごいインフラ起こして、ついには「全員守る」とか言い出したんですけど。
そういうことだよな。
鴨頭嘉人
西野亮廣
サロンが結構でかいかもしれないです。
なるほど。
鴨頭嘉人
西野亮廣
その成功とかよりもやっぱり挑戦することの方が、わかりやすく数字で反映されるんで。
それがでかかったですね。
過去ではなく「見えない未来」にストーリーを描く難しさ
いや理論的にわかるんですよ。
例えば新しいボーリング場ができた。「遊びに行こうよ。あそこ全部投げたらストライクだよ」(と)言われたら行く気しないとか。
ロールプレイングゲームで全ての敵が会心の一撃で必ずボスが倒せたら、多分誰もやらないっていうのは理論的にはわかるんですけど。
これリアルでやると、何て言うんだろうな…精神的肉体的ダメージしかないわけじゃないですか。
鴨頭嘉人
西野亮廣
本当に。
でしょ?
鴨頭嘉人
西野亮廣
はい。
それを自分で取りに行くっていう新しい変態性だなと思って。
それを周りが例えば「プロジェクトX」だったりとか、モリサディックという風にドラマ化する時にはそれ使う、それはわかるんですよ。
それ過去だから。
鴨頭嘉人
西野亮廣
なるほどなるほど。
わざわざ取りにいったんじゃなくて、そういう状況になっちゃったから、それをストーリーにするのはわかるんですけど。
未来に作ってるじゃないですか。
鴨頭嘉人