本記事は動画の【03:18】辺りから▶無意識を使って意識を操る方法
「知らない」から「できる」まで成長するために不可欠な4STEP
で、言葉で言うならば、例えばこの状態、無意識・無能ってシンプルに言うと知らないっていうことです。
知らないから気付きもないんで、何も起きてません。
で、次が有意識・無能。
つまり、わかってるけどできないっていう段階に行くんです。
いつも笑顔でいた方が良い。
前向きに捉えた方が良い。
わかっちゃいるけど落ち込むみたいな。
わかってるけどできないっていう段階。
そして次、意識していればできる。
意識すればできるよっていう状態ね。
例えば細かいこと言うならば下にあるカバンとか重いもの持つ時に、腹筋に力を入れればギックリ腰ならないって知ってるから、ちゃんといつも腹筋に力入れられるみたいな。
そういう段階になるわけです。
次、最後は無意識・有能。
これもうできちゃってる状態です。
別に意識もしてないんだけど、できちゃってる。
これは全てのことに当てはまってるはずです。
例えば、小学校の頃掛け算の九九ってあったよね?
で、掛け算の九九教わる前は掛け算知らないから「できないし、知らん」ですよね?
で、次の段階は「掛け算の九九ってのがあって、2の段は2×3は6だよ」って学校の先生に教わって「ふーん」
「2が3個あるってことだよ」
「ふーん」
だけど「掛け算の九九言ってごらん」って言われたら「2×4が…2×4が…」みたいになるわけ。
わかってるけどできなかったりするわけ。
4の段までできるけど、5の段からぐちゃぐちゃみたいな。
そういう段階があります。
で、有意識・有能。
意識してればちゃんとできるっていう状態があって、今無意識に掛け算の九九できる人の方が多いよね?
中にはできない人もいるかもしれないけど。
有意識じゃないとできないっていう風に戻ってる人もいるかもしれない。
でも一般的にはできちゃってる人の方が多いよね?
これ数学だけじゃないです。