本記事は動画の【21:22】辺りから▶夢を叶える方法〜人生の成功を引き寄せる3つの鍵
インストラクターの資格がないのでオープン告知をしてしまった鴨頭嘉人
で、僕はアメブロに書いたんです。
「池袋スクール5月にオープンします」
って書いたんです。
ところが、これ覚えなくて良いんですけど、
楽読っていうのはインストラクターになるためには、まず25回のレッスンを生徒として受けて、その後35回分インストラクターコースの授業を受けて、その後仮検定を受けて合格したら、本検定を受けて合格して、その手前に楽読の社長フランチャイズの元ね、社長さんと面談をして契約書を結んでホームページをオープンして、開校するっていうプロセスがあったんです。
でもそんなこと全然知らないから、25個受ける生徒さんのコースのうち、12コマしか受けてない時に、オープン宣告をアメブロで発信したんです。
いいね。
そしたら僕のトレーナーの中村さんが慌てたわけです。
「やばい!鴨さん書いちゃったよ!まだ楽読の社長にも会ってないおっさんが!やばい!」
って言ってすぐセッティングしてくれたんです。
代々木にある絶好調てっぺんの炙縁って言う居酒屋さんで2人が会います。
はじめてもいないのに「成功」を熱く語る44歳の男
で、初めて会った瞬間に、当時無職の44歳のおっさんが、そのフランチャイズの大元、楽読の創始者の平井ななえさんっていう方に僕は最初にこう言ったんです。
「ななえさん、僕悩みがあります。どんな悩みかって言うと、この楽読ってすごいじゃないですか?」
「そうね」
「池袋ってすごい街なんです。駅の乗降客数世界第3位ですよ?すごい街なんです」
「そうね」
「そして僕ってすごいじゃないですか?」
会った日ね?
「そうね」
「僕が池袋で楽読のスクールをオープンしたらとんでもない数のお客さんが来て、インストラクターが足りなくなるんです。どうして良いか不安なんです」
って相談したんです。だいぶやばいですよね。