社長の状態で会社が「ハッピー」になるか「不幸」になるかが決まる!
何もルールがないんですけど、1個ポリシーだけはあって、
“「いいか、社員たちよと。お前が自分の担当の仕事どれだけ重要か知らんが、とにかく君たちの仕事で最も重要なのは、俺の気分を良くすることだ」”
という教育ですね。何でかというと、僕の状態が悪くなったら全員不幸になるからです。僕の状態が良くなればなるほど、みんながハッピーになるんですよ。間違いないですよね?
じゃあちょっと訊いていいですか?これって僕だけですかね?
世の中には会社には「社長」っていう人がいると思うんですよ。その社長の状態が悪くなることって社員に関係ないですかね?ありますよね?
でも世の多くの会社の社員は、社長の悪口を言ったり、社長の気分悪くするような言動をいっぱいしている社員いませんか?だからその会社は不幸なんです。厳しいようですが真実だと思います。
うちの社員は僕の気分を良くすることばかり考えます。自分の業務も傍らにありますが、それよりも僕の気分のほうが優先順位上なんです。どんなに自分の業務を進めたくても僕を優先します。それ以上に重要な業務などないからです。
すると、
- 僕の気分がよくなって
- パフォーマンスが上がって
- お客さまが喜んで
- 売上が上がって
- 利益が出て
- みんなに還元されて
そもそも僕の機嫌がいいほうが働きやすいに決まってます。当たり前じゃないですか。
そんなことがわからないサラリーマンが日本にはたくさんいるんですよ。
仕事ができない言い訳を会社(社長)にぶつけるな!「自分の考え方」を改めるのが先
でもあえて言いますね。ここは経営者の人のほうがちょっと多い傾向にあるので、社員さんは社員さんで今のことをよく胸に刻んでおいてね。
社長の足を引っ張ったらあなたが不幸になるんですよ。そりゃそうですよね。当たり前じゃないですか。自分のリーダーの足を引っ張るんですよね。不幸になるに決まってますよ。
あなたが会社をダメにしてるんです。だからすぐに行いが悪かった人は変えてください。考え方が間違っている人は自分の考え方を変えなさい。
それ以外にあなたが幸せになる方法はないです。それが嫌なら辞めなさい、邪魔なんで。あなたが会社を悪くしてるんですから。だからそれぐらい厳しいかもしれないけど言っておきます。