本記事は動画の【08:54】辺りから▶辞めない会社はこうつくる!【辞めさせない3つの超具体案】
社員のためを思うからこそ「能力・環境に見合った給与」を払うことが大切!
経営者の人で、従業員の給与のことを真剣に考えてない人は経営者降りた方が良いと思います。
僕なんか給与に対してすごく厳しいので、良い仕事をしている奴にはむっちゃ高い給与を払うし、まだ未熟な奴には全然高い給与を払わないので。
お金余ってても給与安いもんね、テラとか。
「まだ能力低いのに、給与は高くするべきじゃない」って思ってるんで。
なんでかって言うと、これちょっと極端な例だけど、俺死んだらうちの会社って無くなるんです。僕1人の依存会社なので。
そうすると僕が死んだ瞬間にテラは、社会にほっぽり出されるのが決まってるんです。
その時に市場価値を高めてないとテラは苦しいんです。
例えばうちの会社今すごい儲かってるんで、テラの収入を増やすことは簡単なの。簡単だよな?
例えばテラの年収800万にできるんですよ、うちって。
でも今の仕事ぶり、今の能力で800万の給与をもらってて、市場価値はちょっと極端な言い方だけど、例えば250万かもしれないわけテラは。
1回250万の能力の時に800万もらってしまうことは、決してテラの未来にとって俺は「ハッピーじゃない」という考え方なわけ、俺が。
だからできるだけ今の能力と合った給与を払おうと思っているので。
実際250万じゃないよ?もうちょっともらってるけど、でも低いんです。
それで良いと思ってます。
そっちの方がテラの将来にとって、ギャップが生まれにくいから。
「今だけ金が欲しい」とか言うんだったら、まあ逆に…でも払わないわ。
今だけ金欲しいなら、今だけ金くれるところ行けみたいな話なので。僕の考え方の中には無いので、ということです。