本記事は動画の【16:12】辺りから▶「伝える力」よりも、一生使えるホンモノの学ぶ力を育む『聴く力』とは?
「音」にはさまざまな特徴がある
あ、そっかポップコーンやろうか?
ポップコーンタイムって僕説明しましたっけ?
気づきや質問をシェアしあう時間のことをポップコーンタイムって言ってます。
これも音が関係してます。
意味合い的に言うとQ&Aとか、質疑応答と近しいんです。
でもうちではわざとポップコーンタイムって呼んでいて、それはポップコーンタイムってGoogleで検索してもなんも出てこないですよ?
勝手にうちらが造ってる造語、身内だけの言葉なので。
で、ポップコーンタイムにした理由は2つあって、1つはQ&Aって言うと質問しか言えなくなっちゃう。
ポップコーンタイムは「気づきや質問をどうぞ」って言ってるんで。
もう1つは音です、音。
ポップコーンタイムって破裂音が2か所入ってるんです。
破裂音ってパピプペポね。
で、破裂音って脳が喜んぶなんです。
楽しくなる音。
だからパピプペポって音を使うと、脳が明るくなるんです。
脳科学の権威の第一人者の西田文郎先生が言ってました。
「ガンって言うからガンは治んねえんだ。ポンって言えば良い」って。
「あー、あなたちょっと胃ポンですね。」そうすると絶対回復が早くなるんだって。
だって脳が体をコントロールしているから。
「ああ、腸ポンです。腸ポン」そんな悪くなさそうでしょ?
でも「腸ガンです。大腸ガンです」って言われるから「ああ、ガーン」ってなるわけ。
音関係ありますよ。
僕、マクドナルドで働いてたじゃないですか?
転勤が多いんです。
店長として転勤すると必ず言われるのが転勤して2ヶ月くらい経った時にアルバイトの子に「いや実は鴨頭店長ってもっと体が大きくて怖い人だと思ってました」ってほぼ言われます。
鴨頭、濁点って強い音で、強く感じるらしいです。
鴨頭って言うんだからジャイアンみたいなのが来るって思うわけ。
ジャイアンだって考えてんですよ、ジャ。
ジャイアン。
そうよ?
ポンタっていうガキ大将いないでしょ?
弱そうじゃん、会ったことないけど。
だから音って関係あるんです。