本記事は動画の【11:24】辺りから▶「伝える力」よりも、一生使えるホンモノの学ぶ力を育む『聴く力』とは?
「目的」に合わせて聴き力を使うかどうか決めていく
だから聴き力体験をぜひ主体的にアクションを起こすことによって引き寄せて、出たらこの仲間に自慢。
この仲間は自慢大会だからね?
とにかく自慢大会。
で、時々失敗して傷付いたら慰めあい大会ね。
OK?
この仲間は自慢大会か、慰めあい大会しかしないというそういう仲間なので。
どんどん仲間の力も活用しながら、今までよりもより聴き力、もしくは話し力もそうですけど、高めていくっていうクラスにしようと思ってます。
良いかな?
ではですね…。
(質問です。)
はいはい、質問受け付けます。
(私授業をあんまり頷いて聴いていなかったんですけど)
そうですね。
(この授業じゃなくて学校の授業です)
OK。OK。
(この授業はちゃんと聴いてるんですけど、授業でも講演でも友達と話しているのでもあんまり興味がないとか面白くないとか、同じ話何回も聞かされるとかそういうのあるじゃないですか?)
ありますね。
(これ聴いてたら時間もったいないなとか。そうすると、どうしても話してるのに横向いて聴いてるとか、そういうことがあるんですけど、そういう興味がないことでもやっぱり聴き力って発揮しないといけないんでしょうか?)
良い質問なんで拍手ー!
せーの、イイね!
えっとね、目的です。
目的に合わせるんです。
私たちの行動を。
それで良いです。
例えば「この酔っ払いのおっさんさっきから同じ話7回目やんけ、ボケと。はよ帰りたい。俺は帰りたいんや」という目的を持ったら聴いちゃダメです。
聴けば聴くほど調子に乗って8回目いくんで。
帰れなくなります。
でも、例えばわざと極端なこと言うけど、その酔っ払いの爺さんがものすごい資産家で社会的影響力も大きくて、自分がこれから立ち上げる新しいプロジェクトに絶対に力を貸してもらう必要性がある。
だったら8回目を引き出せば良い。
「うわー、さすが社長。やっぱりそうですよね、ちょっとメモっても良いですか?私これ格言にしたいと思います」って言って、人脈とかお金を引き出すってこと。
それは目的なんです、自分の。