本記事は動画の【02:21】辺りから▶思考は現実化する!人生を変える行動力の作り方
現実が変わっていなくても変わっているように感じさせる「言葉」のちから
だから自分が「明けましておめでとうございます」って言えば、よし今年こそは…。
だって1月1日、こう思ってない?
みんな。
「今年はきっと去年より良い年になる」って思ってない?
思ってるよね?
1月1日。
「いや去年より今年の方が多分悪いな」って思ってる人いる?
何が根拠で「良くなる」とか言ってんの?
何にもないよね?
でもそうなってない?
その方が良くないですか?
だから僕決めたんです。
暦とか関係ない。
なんか嫌なことがあったら次の日「明けましておめでとうございます」でいこうと。
別に昨日嫌なことがあったわけじゃないよ?
ないけど、これ使えるなって思ったんです。
私たちは言葉で思考してるんです。
試しにやってみる?
じゃあ今年色々なことがあったと思うんだけど、その中で「これさえ解決すれば良いな」って悩みがあったとしよう。
その解決方法を言葉を使わないで考えてみて。
解決方法、言葉使っちゃダメだよ。
解決方法考えて。
どうやったら解決するか。
どんなアクション取れば良いか。
「これ何の時間?」って感じじゃない?
できないですよね?
できないよね?
特に新しく創造することっていうのは言葉でしかできないんです。
考えてみてください。
こんなに世の中に創造性の高い動物って、人間以上に創造できる動物っている?
じゃあなんで人間だけがこんな創造性があるの?
プロジェクタとか蛍光灯とか、猫作れる?
作れないよね?
なんで?
人間は蛍光灯作っただけじゃなくて、LEDとかに変えようとしてるんだよね?
ちゃんと今言えてなかったけど、LEDとかに。
すごくないですか?
蛍光灯の形だってワット数だって、色だって何色もあって、「体にもっと良いものはないだろうか」とか「もっとエネルギー効率の良いものはないだろうか」とか、めちゃめちゃ蛍光灯だけでも広がるわけね。
そもそも蛍光灯じゃなかったよね?
最初、蝋燭だったよね?
蝋燭だって創造してるよね?
「最近は猫もあいつら結構蝋燭つけてるぜ」とかある?
「やっとついてきたなあいつら」みたいな。
誰もついてこないじゃん。