本記事は動画の【07:31】辺りから▶【深イイ話】人生で迷ったら思い出して欲しい言葉
「実際にできるかどうか」よりも「やればできる!」精神と情熱が大切
親父の言葉プラス親父の言葉で頑張ってたら社員さんもそれを見て、「お前だったらできる」って言ってくれるようになって。
できるんだって思い込んで、それで僕はマクドナルドしか就職を考えなかったんです。
他の会社に行くなんて1ミリも考えてなかった。
マクドナルド1社だけを入社試験受けるんです。
それで新宿の住友三角ビルに本社があったんです。
今はアイランドタワーですけど。
藤田田さんがいた頃というのは三角ビルにあったんですけど。
そこに行って面接を受けるんですけど。
もう受かろうとか思ってないんです。
受かるの当たり前だって思ってるから。
「何でうちの会社に入社しようと思ったんですか?」みたいな質問って必ずされるじゃん。
もうその瞬間に「聞きましたね!?」みたいな。
「いいですか?僕ほどマクドナルドのことを愛してる人間なんかいないんです。僕はマクドナルドで初めて認めてもらうことの喜びを知った。頑張ったらこんなに認めてくれるっていうことを初めて知ったんです。それまで僕は野球やっても補欠だった。認めてもらえなかった。身体も弱かった。勉強もできなかった。学校にも居場所がなかった。でもマクドナルドは違った。一生懸命頑張ったら認めてくれる。そんな場所だった。こんな素晴らしい場所はない。僕はこの価値を伝えるために入社するんです」って言ったんです。
落ちる?
これ。
これ落とす会社ないと思うよ。
入社前よ、これ。
店長でもこのエネルギーでプレゼンする人、あんまりいないんです。
だから僕はもちろん受かると思ってたし、もちろん受かりました。
そして僕はマクドナルドで頑張って店長になって、もちろん途中店長になって大失敗をしたりも経験したけれども、でもどこかにあったんです。
「やったらできる」って。
だから誰よりもチャレンジしてました。
僕は講演家なので、プロフィールに良いことしか書かないんです。
だからプロフィールには、マクドナルドでお客様満足度調査と従業員満足度調査と、売上伸び率No.1の日本一の店長を取り、その後もスーパーバイザーとしても日本一になり、本社スタッフとしても日本一になり、日本のタイトルを全部取っただけではなく、グローバル全世界のマクドナルドの社員が取れるタイトルを全て取った唯一の日本人社員。
間違いないです。
その通りなんです。
その通りなんですけど、何で僕がそんなに表彰を取りまくって成果を出しまくってたか理由を言います。