本記事は動画の【09:20】辺りから▶誰とでも何をやってもうまくいく「リーダーの条件」
部下を信じるためには「部下を知る」ことから
なので、今回宿題に出ます。
次回の授業までにびっしりと埋めてきてください。
良いんです、直接聞いても。
色々アンケート自分なりに工夫して書いてもらっても全然構いません。
手法はなんでも構いません。
部下のことをいっぱい聞いてください。
いっぱい知ってください。
それで良いんです。
「鴨頭さんこんな項目じゃ甘い!」
たくさん作ってきても良いです。
自由にやってください。
部下のことを知ろうとする時に、あなたが変わることが大事なんです。
部下が変わることじゃなくて。
そのことが信頼関係を作っていきます。
人材育成は小手先のことももちろん必要なんですけど、この根本の信頼関係がなかったらうまくいかないです。
どんなに正しいことを言っても、どんなに研ぎ澄まされたトレーニング、プログラムを導入しても変わらないです。
ちょっと極端なことを言います。
「この人のためだったら…」っていう人にあなたがなるってことです。
そうすれば全てがうまくいきます。
部下から見て「この人が言うんだったら…」っていう人になるんです、自分が。
つまり、部下を育てるのは自分が変わることだけなんです。
そのことに今日から意識的に取り組んでほしいです。
もちろん今までも自分を磨くということはやってきたかもしれないけど、これからはより深く、より意識的に「自分が変わるんだ!部下にもっともっと関心を持とう!部下のことを知ろう!部下の情報が集まれば集まるほど、僕は部下が好きになる。
私は部下が大好きになる。愛が迸るんだ!」ってことです。