本記事は動画の【08:13】辺りから▶リーダーシップの定義、マネジメントとの違い
人材育成を行う会社は生き残り、怠る会社は淘汰されていく
本当にやりました。
1年間何にもやらなかったんです、その年。
とにかく1年間徹底的に全ての人材育成の時間とお金を店長の育成に使ったんです。
そして、お客様満足度のデータが今まで普通頑張っても1年間で1ポイントしか上がらなかったのが、4ポイント上がって、そして従業員満足度のデータ、普通1ポイントか2ポイントくらいしか上がらないのが、8ポイント以上上がったのを見て、原田泳幸は言ったんです。
「よっしゃ!マーケティングだ!」って言って、バリュー戦略とか、100円マックとか、24時間営業とか、急速なフランチャイズ展開っていう強力な社内変革をやったんです。
その1年間の人材の育成がなかったら、マクドナルドはあの時なくなってました。
今はもうなくなってないですけどね。
あの時完全に噂があったんです。
マクドナルド以外の会社が買うっていう、マクドナルドを。
お店はなくならないけど、会社はなくなりそうだったんです。
そういう危機を乗り越えてきてます。
どう乗り越えたか?
人材育成です。
どんな危機も人を育てることによって、変わります。
逆になくなる会社は、危なくなった時に人の投資をやめる会社です。
採用と育成のコストを削った会社は、バッチリなくなります。
アドプランナーさんはそのことをどの会社よりよくわかってるんです。
だから、人が辞めないセミナーなんかやっちゃうんです。
採用の会社ですよ?
僕だから言えるからはっきり言いますよ?
辞めてもらったほうが儲かる会社です。
違いますか?
どんどん人が苦しくなったほうが儲かる会社なんです。
その会社が人が辞めなくなるセミナーを大々的に打つってクレイジーです。
アドプランナーさん以外がやってるの、僕は聞いたことがないです。
なぜならばアドプランナーさんが考えているのは、短期的に人を採用する広告媒体を売る会社じゃなくて、今ある日本の企業がもっと発展するために貢献する会社になりたいというポリシーがあるからです。
今お付き合いのある会社さんが、これからお付き合いする会社さんの業績が上がった時にそこにサポートしたい。