本記事は動画の【04:30】辺りから▶不安から抜け出せない時…不安を簡単に取り除く方法
「学ぶと悩みや課題に直面する」ということを知っているだけで学びを続けることができる
話し方の学校の場合は一応ベーシックコースで半年間。
アドバンスコースが半年間。
しかも高額講座なので途中で辞める人が少ないんですけど。
でも他にもこれからいっぱい学んでいくわけでしょ?
人生で言うならば、スピーチだけじゃなくて。
そう考えた時に学び始めると色んなものが表に出てくるっていう考え方を知ってる人は、学びを辞めないです。
「OKOK、もっと早く来いや。カモンカモン」っていう感じ。
だから学び自体は人生を早回しする加速装置って覚えておいて。
学びイコール加速装置。
この感覚を持っている人って、学んだから起きている出来事にワーワー騒ぎすぎない。
良いじゃん、この加速装置。
加速装置です。
だからこんなロジックは組まなくて良いけど、多分学んでる人と学んでいない人とでは例えば80年間生きても80年間の濃度が変わるってこと。
濃度、濃さね。
そりゃそうよね。
学ぶことによって加速するわけだから、もしかしたら100歳の時にたどり着いたかもしれない境地に80に辿り着けるようになるわけでしょ?
お得よね?
そういうことが起きてるんだと思います。
僕も尊敬するメンターの人いっぱいいらっしゃいますけど、やっぱりメンターみんなすごいね。
学んでらっしゃる。
だから例えば60歳の方の言葉が、本当に100歳とか120歳生きた方のような重みがあるんです。
僕の大好きな大久保寛司さんとかそうだもん。
もう大久保寛司さんってIBMの組織作られた方ですけど、講演会とかもう、なんて言えば良いんだ?
僕と真反対なんです。
すごい静かなの、声張ったりしないから。
もう僕なんか張り芸みたいなもんじゃん?
だけど寛司さんとか滔々と喋るだけだから。
僕初めて大久保寛司さんの講演聞いたのは、何だっけ?
増上寺だっけ?
東京タワーの真下にあるすげえでっかいお寺。
その増上寺のお坊さんが大久保寛司さんの大ファンなわけ。
わかる?
お坊さんがお慕い申し上げている方なので。