本記事は動画の【16:44】辺りから▶天才の育て方「子どもは悪い子に育てなさい」
身近な人の言葉ほど自分に影響していることを知ろう
遠くからブワーって見知らぬ人に言われてもそんなに気にはならないけど。
じゃあ、産まれてきてから死ぬ瞬間まで切っても切っても切り離せない自分にとって一番身近な存在って誰ですか?
(自分)
そうなんです、自分なんです。
ちなみにちっちゃい頃の優先順位ナンバーワンはお父さんお母さんです。
ちっちゃい頃はね。
で、自我が目覚めた時に逆転するんですランキングが。
自分がトップって変わる瞬間があるわけです、自我が目覚めた瞬間。
自我が目覚めてない間はお父さんお母さんですからね?
それ6歳くらいで合ってる?
チャーリー、大体。
聞いてんのか!
聞いとけよ!
自我が目覚めるのがいくつかは僕教育者じゃないのでよく知らないんですけど、お父さんお母さんの言葉が最初ぶっちぎりナンバーワンで、ある時から心が自立した瞬間から自分の言葉がナンバーワンになるそうです。
だから自分の言葉がナンバーワンなんだから、マイルールに従って生きていると言うことです。
私たちは。
でも、他人の言葉に傷つくこともあります。
ありますよ、だって影響を受けないわけじゃないから。
ただ優先順位ナンバーワン誰やねんってことです。
だから例えば会社に入社した新入社員の人が先輩の社員にこんな風に言われたとしましょう。
ちょっときつい言葉言うので心の準備だけしておいてください。
きつい言葉を言います。
演技ですからね?
「お前何やってんだ!お前この前も同じ間違いしただろ?何回言ったらわかるんだ?お前やる気ねえんだろ本当は。辞めちまえお前みたいなやつは!お前、うちの会社向いてねえんだ!」と言われたとしますよ?
仮に。
で、言われた時に本人が「確かにそうだ…俺は本当に何回言われても同じことができない。俺なんか会社にいない方が良いんだ…」って言ってしまったら、この子はどんどん心のエネルギーがなくなっていって、会社に行けなくなるんだと思います。