本記事は動画の【12:55】辺りから▶天才の育て方「子どもは悪い子に育てなさい」
「ネガティブな言葉を使うこと」を止めた鴨頭嘉人
だけど、僕はその時数字の鬼でした。
とにかく数字取るんだと。
とにかく結果を取るんだと。
なんでかって言うと、結果を取れてない自分のことを認められない人間だったからです。
「結果を出してる俺は好き、でも結果を出してない俺はダメなんだ」ってずっと思い込んでいたので。
だから結果が取れてる時はものすごい元気だけど、結果が出なくなると鬱っていう見事なわかりやすい人間でした。
だけど、僕は6年前に独立した時から「よし、自分を作ってみよう」って思ったんです。
他人に支配されないで、俺が作ってみようと、自分のことを。
そう思ってから、自分がなりたい、明るくていつも元気な鴨頭嘉人さん用の言葉を使うって決めました。
一番最初に決めたのはネガティブ言葉を禁止っていうのを、自分に指令を出しました。
「くそ」とか「最悪だな」とか「なんてついてねえんだ俺は」とか「なんであんなこと言われなきゃいけねえんだ俺は」とか「なんなんだあいつは」とかネガティブな言葉って、久しぶりに言ったからこの辺がぐちゃぐちゃしてます。
なんですけど、ずっと言ってたのでマクドナルド時代は。
マクドナルド時代部下に対して、「お前何考えてんだふざけんな!やる気ねえなら帰れ!死ね!」くらい言ってましたから。
イェイ。
なので、癖がついてるんです、ちょっとした出来事に対して。
例えば、電車乗ろうと思った瞬間に目の前でパシッと閉まると、「なんだよ!ふざけんなよ!車掌は見てねえのか!」とか言ってましたから。
言ったからって電車戻ってきませんけどね。
でも言ってたんです。
でもね、すごい方法があります。
ネガティブな言葉を言う癖がまだ少し残ってる方に朗報でございます。
僕が編み出したオリジナルの方法。
まだ世の中にも全然リリースされてない、学会にも発表されてない、本にも出版されてないすごい方法があります。