本記事は動画の【04:37】辺りから▶効果絶大!人間関係を円滑にする“上手な褒め方”のコツ
まずは見た目からこだわりを見つけよう!
わかりやすく言うと見た目です、見た目。
初めて会った時って情報量がそんなにないんです。
で、見た目を褒めるのは良いです。
目で見たものっていう。
時々「見た目を褒めると表面的じゃないですか」っていう人いるけど、初めて会った時は表面的なこと褒めてね。
なんでかって言うと人間関係の浅さ深さと、渡すプレゼントの浅さ深さは揃えてあげたいんです。
なぜなら受け取りにくいから。
例えば初めて会った瞬間に、あなたがこう言われたらどう?
初めて会った人に。
「あなたはなぜ過去にそんなに何度も深い挫折感を味わったにもかかわらず、それを乗り越え何食わぬ顔で今ここに立ってらっしゃるんですか?」って初対面の人に言われたらちょっと怖くね?
なんでかって言うと関係性が浅いのにプレゼントが深いからなんです。
例えば、男性諸君で言うと、彼女ができたとしよう。
初デートの日に彼女があなたにこう言うんです。
「今日プレゼント持ってきたの」
「本当?ありがとう」
「あの、手編みのセーター」
重くね?
なんでかって言うと初デートだからね?
これが付き合って例えば7年経って、「もうすぐ結婚しようよ」って言ってる時に寒くなってきた季節に、彼女の手編みのマフラーだったら嬉しいかもしれないけど、関係性が深いから。
わかります?
なんでもプレゼント渡せば良いんじゃないんです。
関係性なんです。
女性だってそうよね?
初デートの時にいきなりダイヤの指輪来たらやばくねえか?
これは絶対私やられるって思うじゃんか。
それはなんでかって言うと重すぎるんです。
もう少し軽くしないと受け取りづらいので。
やっぱり人間関係の浅さが浅い時には浅いプレゼント。
深い時には深いプレゼントから浅いプレゼントまで全部OKっていう風に変わっていくんです。
それ原理原則なので。