本記事は動画の【11:18】辺りから▶【心が楽になる】自分に嘘のない、疲れない生き方
みんなで世界を変えていけばだんだんと素敵な世の中になっていく
1人目になろう、みんな1人目になろう。
それぞれの領域でだよ?
それぞれの領域で。
同じことやんなくて良いよ?
世界を一緒に変えなくても良いんだよ?
私の世界を変えよう、私の。
私の領域で変えよう、それで良いと思う。
俺だって全部はやらないよ?
昨日も名古屋の話し方の学校の、学校の先生に聞かれたんです。
あの学年主任っていう名前の、「1回目も2回目も動画受講で、3回目初めて授業に来ました」って、もう授業に来ただけでずっと笑ってるっていう危ない中学校の先生。
中学校3年生の担任の先生なんだけど。
彼が「1個だけ鴨さん質問があります」って。
俺が帰り際に呼び止められて、「何?」
「鴨さんは、話し方の学校の義務教育化とか、承認というものを子供たちに教えるとか、鴨さんのメッセージを子供たちにどんどんインストールしようと、そういう風に思わないんですか?」って言われたんで。
「正直に言うね?全く考えてない。子供の教育は僕の仕事じゃないと思ってる。僕は大人と一緒に『俺は変わるぜ。お前もやんないか?』って言いたい。僕は子供たちには問題は1個もないと思ってるんだ。全て親と先生のを映してるだけだと思ってるんだ。」
俺は死ぬことを意識しているから、まあまあ早く死ぬかもしれないなって思ってるから。
余命宣告はされてないよ?
世界を変えようと思ったのが43歳なので、まあまあ遅いんです。
43歳からやっと世界を変えるってなったんで。
ということは残りの尺を考えた時に、「大人だ」と。
子供が変わるより、大人を早く変えようっていうのを急いでるんです、僕は。
なので「俺は大人をやる。頼んだ子供はお前に。」ってやるんです。
良いじゃん?
先生は子供たちの領域を、俺は大人の領域を。
みんながそれぞれにやった方が早く変わるんだよ。
みんなが同じことやるよりも早いと俺は思ってるんです。
みんなバラバラにそれぞれの世界を変えていったら、一瞬で変わるんだって。
違うか?