本記事は動画の【7:11】辺りから▶コミュニケーション能力を着実に鍛えるたった一つの考え方
「なんとかしてあげたい」と思うなら、まずは「伝える技術」を学べ!
でも私たちは愛があるからそうはいかないんだ。
「お前うちの会社だけじゃない。それで結婚しても、子供が産まれても、そうやっていつも周りのせいにして、結果的にお前は孤独になってしまうぞ。」っていう愛があるわけよね?
だからなんとかしてあげたいって思うよね?
これ、悪くないんよ。
だからこそ技術が必要だなって思った。
だからこそ技術。
これ、考え方の技術だよね。
だからこれすごくおすすめなので。
良い例だなって思って、あるよね?
子育てしてても無い?
子供がわけわからんこと言ってさ、「いいからちゃんとやりなさい!ちゃんとやりなさい!ちゃんとやりなさい!」って子供は心の中でずっと思ってるんだよ。
「ちゃんとってなんや?俺はちゃんとしてないってことを言いたいのか?」
そうよね?
ちゃんとしなさい、ちゃんとしなさい…「私はちゃんとしてないとママから見ると見えているのか」と。
「ちゃんとしない人間なんて要らないのか」と。
ずっと自己否定に入るから。
すごく怖いんです。
だから単純な愛情をそのまま怒りとか相手を変えたいというエネルギーのまま言語にしてしまうと、本当に求めていたコミュニケーションとか、本当に2人が行きたかった場所に行けないことが多いから。
そのためにこういう技術が必要なんじゃないのかなって思うので、これ平本あきおからのプレゼントなんで。
もうこれからどんどんどんどんみんなに伝えようと思ってるんだよね。
これめっちゃ良い考え方だなって思って、相手に関心を持つのではなく相手の関心に関心を持つ。
例えば社員に「最近どう?」とか言うと「もう大変です。」とか言って、「あ、そうなんだ。」
「全然帰れないんです。」
「そうなんだ。」
「じゃあどうしたいの?君は。」
「私はできるだけ休みが多くて、できるだけ労働時間が短くて、できるだけお給料が高くて、バーゲンに行きたい、バーゲンに。バーゲンの日は早く帰りたいんです。」って言う社員がいた。
普通だったらどう?