本記事は動画の【5:08】辺りから▶コミュニケーション能力を着実に鍛えるたった一つの考え方
自分の感情に向き合うとやるべきことが見えてくる
つまり最初から勝負着いちゃう戦いはしない方が良いです。
だって不幸しか生まないもん。
部下が成長できなくなるか、部下のモチベーションが下がるか、部下が不満をもっと大きく募らせるかぐらいよね?
だからあんまり意味が無いの、戦いって。
特に極端なこと言うと自分が負けてる時は戦っても良いよ。
ちょっと変な言い方だけど。
でも絶対自分が勝つ時に戦うのやめない?
100%自分が勝つ時に戦いを挑むことをなんていうか知ってる?
そう、いじめとか虐待って言うんだよ。
100%勝つって分かってて戦うってそういうことでしょ?
いじめとか虐待って言うよね?
そうだよね?
良くわかんないけどなんか、良い例がないね、これ。
どの例もネガティブね。
猫をバーン、蛙ぷーパーンとか。
ちょっと可愛くしようと思ったけど、無理だったけど。
絶対勝つに決まってるもんね?
そういうのって戦いって言わない。
いじめとか虐待の世界になっちゃうので。
でもさ、なんでそうなるかはわかるわけよ、俺も。
めっちゃあるから。
「変わって欲しい」という気持ちは「愛」から来ている
「だからお前が不幸になるんだよ。」って思う気持ちって根本何?
「お前仕事だけの問題じゃない。人生だってそうなんだ。お前そのままじゃ絶対幸せになれねえぞ。」って思う気持ち出てくるよね?
この気持ちの根本の感情何?
愛なんだよね。
そうだよね?
だから私たちは愛があるから相手を説得したり、変えようとするっていう風に繋がりやすいんさ。
愛がなければないよね?
「うちの会社教育制度無いじゃないですか。」
「うん、ない。」
「これじゃ成長できないですよ。」
「うん、確かに。」
いや、愛がなかったらこうなるよね?
「こんなんじゃやっていけません。」
「ふーん、そうなんだ。」
「どうするの?」
「辞めます。」
「分かった、この書類出して。」
あってるよね?
相手に対して愛情がなかったら、こうなる。
これ自然な会話でしょ?
すごく論理的でちゃんと前進した生産性の高い会話だよね?