鴨頭嘉人直伝|もう悩まない!職場の人間関係を円滑にするコミュニケーション能力の鍛え方[2]

コミュニケーション能力の鍛え方

本記事は動画の【2:52】辺りから▶コミュニケーション能力を着実に鍛えるたった一つの考え方

自分自身の「聞く姿勢」によって入る情報の内容が大きく変化する

 

でも彼女は今せめるに悩みを相談してるかもしれないし、不満をぶつけてるっていう状態かもしれない。

 

感情的には。

 

そういう時には聞くんさ、まず。

 

じゃあどう聞くかっていうと相手に関心を持って聞くんじゃなくて、相手の関心に関心を持って聞くわけ。

 

そうすると言う言葉変わってこない?

 

そうか、すごく成長したいんだねって。

 

何ちゃん?

 

名前。

 

柿沼さんに「今すごく成長したいんだね」って言ったら彼女ってなんて言う?

 

「いや違う!」とかって言う?

 

「いやそうなんです」ってきっと言うよね?

 

「そうか。素晴らしい心がけだね。でも例えば君が言ってるような…」

 

まあ言ってないかもしんないけど、

 

「会社の中にマクドナルドで言うハンバーガー大学のような研修場があったりとか、うちはするわけじゃない。そのことは会社説明会で聞いたことがあるから、知ってるとは思う。でも君が成長したいって思う気持ちは素晴らしいと思うし、うちの会社にとってもすごく良いことだから本当に嬉しいよ。」

 

って一回聞くんさ。

 

これ戦いになってないもんね?

 

要は相手のニーズを満たして、そしてこちらのニーズも相手に知ってもらうことができるよね?

 

だってこっちのニーズもそうだもんね?

 

君に成長してほしい。

 

でもその研修場はうちにはない。

 

これちゃんと言うべきこと言ってるよね?

 

だから同意して終わってないのよ。

 

ちゃんと言ってるの。

 

まずは相手のニーズを「受け取る」姿勢をもとう

 

相手の言いたいこととか、相手のニーズとか、相手の関心を聞いた上でこっちの関心とかニーズを言ってるのよ。

 

だからつまりお互いに出し合っているわけ、ちゃんと。

 

でも先に受け取んないと、相手は受け取れないよね?

 

「いやうちの会社って全然教育制度ってないじゃないですか?」

 

「会社説明会の時に言っただろ。無いって。了解済で入ったんだよな?」って言うと戦いにならない?

 

で、戦いになると必ず負けるのは誰?

そう、社員が負けるんだ。

 

上司が勝つようにできてるから仕組みとして。

 

そこで勝てる部下は相当メンタルが強いです。

 

ちょっと特殊な部下です。

 

普通は部下が負けるようになってるから。

 

次回:3)「部下を変えたい」と思う自分の感情の根源と向き合おう

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。