本記事は動画の【1:05:53】辺りから▶ビジネスで結果を出し続けるリーダーは何を考えているのか?【超一流の思考回路】
店舗の売上の指標は数字ではなく「従業員に笑顔があるかどうか」で読み取れ!
例えば従業員同士のコミュニケーションあんまり、要は仲が悪い例えば派閥争いしてるとかね。
何が店長のことが嫌いな従業員がいるとかね、そんな状態でですよ。
技術レベルを上げようとか言って「よしうちは閉店後に30分にみんなで勉強会だ」つったら、どんどん悪くなりますからね。
わかります。
だって人間関係がうまくいってないのに30分その人と一緒にいたらもっといるのがやになるでしょ。
でも平気でそんなことやってんですよ、美容室って。
閉店時間後にいっつも練習してますよね。
ちがうって。
練習よりも会話。
それぐらい働いている人の気持ちとお客様の感じるものが一致してるってことですよ。
だから働いてる人が楽しそうじゃなかったら、店潰れます。
だからもしも経営者の人とかスーパーバイザーの人とか部長さんがね。
例えば、多店舗展開していて1カ月のうち何店舗も回らなきゃいけないとしましょう。
そしたら見るべきポイントは、1個なんですよ。
従業員の表情です。
そこを見なきゃダメですね。
数字だけ見てたら話にならない。
数字は最後の結果だから。
その結果の原因はどこに現れるか。
従業員の顔です。
従業員がめちゃめちゃ笑っているかどうかですよ、違いますか。
従業員がしかめっ面で出ている数字が。
それ以上ぎゅーっと絞って上がります。
上がらないですよ。
そこでぎゅーっと絞って辞めていくんですよ。
従業員の笑顔を増やすのが仕事ですよ、管理職の。
もしも笑顔が少なかったらその笑顔が少ない原因を店長と一緒に話し合って改善していくのが管理職の仕事ですよ。
違います?