鴨頭嘉人公式|変化を恐れるな!リーダーに教えたい人材育成の重要性[15]

本記事は動画の【24:07】辺りから▶ビジネスで結果を出し続けるリーダーは何を考えているのか?【超一流の思考回路】

今の時代、生き残る会社を作るための法則はこれだ!

じゃあどうやったらみなさんの会社が、3年後、5年後も10年後、30年後もこの6.3%側、つまりお客様に求められ、社員やその家族が安心安全で暮らせる会社になるか。それね、もう答えは決まっています。

 

これね、ダーウィンの進化論と同じなんです。

 

ダーウィンの進化論とは何か。それは生き残る生物とはどんな生物かっていう理論ですね。

 

要は、絶滅する生物と生き残る生物には法則がある。これがダーウィンの法則。

 

どんな法則かというと、生き残る生物とは体が大きい生物ではなく、力が強い生物でもない、生き残る生物とは、変化に強い動物である。

 

そうですよね。

 

例えば恐竜さんと人間さん比べましょうね。

 

身体の大きさ一般的にはどっちが大きいですか。

 

恐竜さんですよね。

 

言葉に出しても大丈夫ですよ。

 

恐竜さんですよね。

 

じゃあ一対一でケンカしたら、平均的な人と平均的な恐竜が1対1で喧嘩したら、どっちが強いですか?

 

恐竜ですよねー。

 

声出していいんですよ?

 

皆さんの自分とこの従業員にミーティングで声出していいですよ。って声出さなかったら「お前ら元気ねー」なんて言ってませんか?

 

まさか自分がやってないのにそんなこと言ってないですよね。

 

信頼されないですよ。てか信頼落としまくってますよ、それ。

 

ですよね、ちょっと言い過ぎましたけどね。でもこのペースでいきますからね、今日。

 

恐竜さんよりも人間は体がちっちゃいし、力弱いんです。

 

じゃあ生き残ってるのは恐竜ですか、人間ですか、どっちですか?

 

「人間」

 

そうですよね。

 

なぜかというと、変化に強かったのは恐竜より人間だったからです。

 

会社も全く同じです。

 

つまり、売り上げが大きいから潰れないじゃないんです。

 

次回:16)力だけではダメ!?柔軟に変化に対応できないと会社を存続できない理由

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。