本記事は動画の【21:58】辺りから▶ビジネスで結果を出し続けるリーダーは何を考えているのか?【超一流の思考回路】
「6.3%」これがなんの数字か知っていますか?
それでは中身に入っていきますね。
6.3%。
バンバン書いたり、写真撮ってOK ですからね。
これ自分の会社に持って帰って、みんなに伝えようとかいないもかなり出てくるんで、今日の経営者の方と店長の方と両方ともいらっしゃるって聞いているので、どちらの方にも価値ある内容をしゃべろうと思っていますから。
そのつもりで聞いて、でもちょっと今日経営者よりが多いと思います。でも、店長さんも経営者の考え方とか身につけておくとすごく有効ですからね。
ぜひ持って帰ってください。
6.3%。
この数字は経営者の方だったら知っておかなければならない数字です。
次世代のリーダーの方もぜひぜひ知っておいてください。
総務省から出ているデータです。
この数字は今ある会社が、10年後、生き残っている確率です。
正確にはちょっと違うので補足説明すると、今から10年前に世の中にあった会社の数を全部数を数えて、今現在残っている会社の数を数えたら残ってたのが6.3%。
94%の会社がなくなってました、という過去10年から今日までのデータ。
これが6.3%です。
つまり会社はなくなってる方が当たり前。残ってるほうが奇跡なんです。
だから皆さんあれですよね、経営者じゃない方ね。
管理職の方や店長さんだったら、今日出勤だってお店に行って、お店があってちゃんと看板があった、「うわぁ会社がある奇跡だー」って思いながら毎日働いてるんですよね。
違うの?
会社があるのは当たり前だと思ってます?
それね、勘違いです。
僕は机上の空論で言っているのではありません。データで言ってますから、事実なんです。
飲食店は1.5年続けば「優良店」という時代
もう飲食店は一昔前はね、3年続けば優良店と言われてましたけど、最近は1.5年で潰れるのが標準化になってきてるんで、2倍のスピードで飲食店潰れてますからね。
そういう時代なんです。