本記事は動画の【19:51】辺りから▶ビジネスで結果を出し続けるリーダーは何を考えているのか?【超一流の思考回路】
業績不振の時こそ、人材育成に力を入れるべき
マクドナルド1回目の危機、原田泳幸氏が来た時、ものすごく苦しかったわけです。
売上が落ちて、利益落ちて、だから人材育成。
そして2番目の危機ブランドイメージが落ちたとき、業者さんが日付改ざんして、その時に何をやったか。
だから人材育成ってやったんです。だから戻ったんです。
だから、皆さんの業界とか皆さんの会社が今踏ん張りどころだと思ったら、何をしなければいけないか。
もう答えは1個です。
人材育成しかありません。
業績がよくなった後に人材育成を始めても、もう遅い
当たり前なんですけど売れたから人材育成なんてとんでもない間違いです。
もう間に合ってないんです。売れた時に人材育成していたら。
売れてないときに人材育成して、お客様に最高のサービスを提供できるレベルになった分だけ、お客様が増えていくんです。
これが本当のセールス獲得です。
お客様きちゃってから人材育成はもう間に合ってないです。
当たり前ですよね。
次回:13)人材育成にコストをかけない会社の末路を教えます