本記事は動画の【06:13】辺りから▶『最強の働き方2.0』行きたくない仕事を我慢してやる必要はまったくない
テクノロージーを受け入れるも受け入れないも自由
で、だんだんだんだん「あ、そうか。僕は先生やらない方が良い」って人が自然に他の職業に就いたり、ニートにちゃんとなっていただければ、ものすごいレベルの高い先生だけの世界に近づいていくっていう。
良いでしょ?このベビーステップステップな感じ。
でもこれ「革命的だ」って言うそうです。
「どこが革命的なんだ?」って僕は思うんですけどね。
これはまあ人それぞれ価値観が違うんですけどね。
だから今の自分のポジションを守ろうとする人たちがテクノロジーを受け入れないっていうスタンスになるので。
今日ここに来れたみなさんはラッキーですよ。今のこの考え方が入ったら選べますから。
別に良いんですよ、選んで。僕は僕で選んでるんで。
テクノロジーの進化を受け入れられるような人間、大人になりたいなって思ってます。
講演家の中村文昭さんがYouTubeをはじめた驚きのきっかけとは
全然話変わるんですけど、YouTubeでこの前中村文昭さん、中村文昭さんって講演家がいるのわかる人います?
あんまり知らないんだ。
おーいえい、今衝撃走ったなヒラカワショウな。びっくりしたな。
あの僕なんかより全然先輩、歳は下なんですけど先輩ですごい講演家なんです。
多分日本一講演の回数多い方なんですけど、中村文昭さんって。
中村文昭さんがYouTube始めたんです。ふみあ菌っていう鴨菌と同じ菌ですけど、ふみあ菌を撒き散らすっていう。
で、なんでYouTubeを始めたかって言うと、自分の子どもが「将来お前何になりたいんだ?」って聞いたら、「YouTuberになりたい」って言った。
でも中村文昭さんはYouTuberとかに興味ゼロだった。
でも息子がやりたいって言ってるのに興味ゼロってなんかイケてないやん。
で、息子に言ったそうです。
「そうか、お前YouTuberになるのか。じゃあ俺が先になる」って言ったそうです。
この感じを知っていて欲しいんです。この感じね。
わかります?子どもたちが「YouTuberになりたい」って言ったら「おお、じゃあとりあえず俺やっとくわ!」みたいな。
「一緒にYouTuberになろうぜ、いえい!」みたいな。
わかります?この感じをどれぐらい持てるかなんです。