本記事は動画の【04:26】辺りから▶思い込みが全ての現実をつくる「幸せ100%」の生き方
「大切なことを忘れてしまう」のは能力ではなく「仕組み」が原因である
違いは何か?
能力差ではありません。
仕組みの差なんです。
子供たちは何度も何度も先生やお父さんお母さんから、大切なことを繰り返し言ってもらえる環境があったんです。
でも大人は、ないんです。
誰も言ってくれません。
みんな曖昧にするんです。
どうせお互いやってないからです。
怖いんです大人は。
だからこそ私たち大人こそ大切なことを何度も何度も反復し、思い出す習慣、仕組みを持つことが大切なんです。
その仕組みが倫理法人会にはあります。
倫理法人会はしかもどんな勉強をしてるかと言うと、こういう勉強です。
見えない世界の力を使って見えている世界を変える。
これを何度も何度も反復練習します。
なぜならば忘れるからです。
見えない世界ほど忘れやすいんです。
見えている世界のことはいつも気になります。
例えば、見えない世界の代表例と言えば心です。
そして見えている世界と完璧につながっている。
ここが大事です。
例えばこれは1つの例です。
他にも全部あるんです。
例えば心と表情、心と声、心と行動はつながっているということです。
昨日も来た方は聞いていたと思うんですけど、大好きな人に久しぶりに会ったら心はどんな気持ちになりますか?
(嬉しい)
嬉しい時はプラスかマイナスかで言うとどっちですか?
(プラス)
そうですよね、その時表情はどんな顔になりますか?
(笑顔)
笑顔ってプラスですかマイナスですか?
(プラス)
そうですよね?
じゃあ声、声のトーンは高くなりますか?
低くなりますか?
どっちですか?
(高くなる)
それってプラスとマイナスで言うとどっちですか?
(プラス)
じゃあ行動は積極的になりますか?
消極的になりますか?
どっちですか?
(積極的になる)
それはプラスかマイナスかで言うと?
(プラス)
ほら、完璧に心がプラスになると全部がプラスになる。
という風につながってるんです。
ということは心がマイナスになると全て?
(マイナス)
そうです。
だから全ての起点、出発点は?
(心)
そうなんです。
でもそれを私たちは忘れるから。
不幸感が生まれるんです。
イイね。