本記事は動画の【31:56】辺りから▶仕事が終わらない、帰れない。つらいサイクルから抜け出す3つのコツ
家族との「生産性ゼロ」の時間を作るため
普通の人はテレビ出てる時ってTwitterしないもん。
生産性が低いよね?
ホリエモンが一番わかりやすい例です。
やってくださいって言ってませんけど。
僕はテレビ出てないですけど、セミナー中にTwitterは打たないです。
目の前の人に全力が僕のスタイルなので。
それは真似しないんですけど。
でも考え方的にはそういうことは知っておいた方が良いなって思ってて、それくらい生産性のことを考えてる人が世の中にいるってことを。
で、生産性生産性ってそればっかり考えると、逆に「窮屈じゃないですか?」って思う人がいるらしいので一応言っておきます。
僕は生産性ゼロの時間を確保するために、生産性にこだわっています。
例えばカミさんとカフェでデートしてる時って生産性ゼロじゃないですか?
仕事をベースに考えると。
子供と遊んでる時って生産性ゼロですよね?
その時間を確保するために働いている時間の生産性を異常に上げたいんです。
言ってる意味わかりました?
僕はだから生産性にこだわってます。
遊びたいからです。
そのために生産性にこだわっています。
みんなもそれやりたいよね?
そうだよね?
だからこれからは「生産性にこだわる」がすごい重要なテーマになってくるので。
生産性については実は今日の宿題に出て、来月もちょっと取り扱うんですけど、今日は午前中はまず「生産性が高まったら…」から行きます。
「生産性を高めよう」じゃなくて。
生産性が高まったらっていうディスカッションをちょっとやってから授業に入ろうと思います。
生産性ってすごいわかりやすくて面白くて、例えば今の年間の売り上げと利益を生産性2倍に自分とか自分のチームとかがなったら、働く時間は半分で良くなるんだよね?
合ってるよね?
生産性が2倍になったら今と同じ売り上げ、今と同じ利益で良い場合は、働く時間半分になるわけだよね?
3倍になったら?
今と売り上げと利益が同じだったら、3分の1で良くなるんだよね。
ということは週休4日くらいになるよね?
どうする?
というのをディスカッションしてもらおうと思います。