本記事は動画の【21:01】辺りから▶夫婦関係も職場の人間関係も劇的にスムーズになる唯一の方法
まずはノートに相手の関心ごとをまとめてみよう
今まであんまり相手の関心に関心を持つというの意識してなかったかもなって思う人手挙げて、OK。
ノートを買いな、ノート。
ノートを買うんですよ、普通に100均でも良いしコンビニでも良いです。
ノートに例えば自分の部下だったら部下でも良いです、田中君とか、次のページに杉田さんとか書けば良いじゃん。
で、相手の関心ごとをこうやって埋めていく。
これでできますよ。
相手の関心に関心を持つという意識するためのツール、関心ノート、ちょっとネーミングセンスあんまり良くないね。
良いじゃないですかプレゼントノートでも良いですよ。
グレートプレゼンターノートでも良いですよ。
ネーミングは自分がしっくりくるもので良いじゃないですか。
内容はこれですよ。
相手の名前を書いて相手の関心ごとを埋めていくんですよ。
埋めていくっていうルールを決めれば、あとはもうやることは関心を向けるしかないんだから。
それ以外の方法無いじゃないですか。
もちろん質問することもあるかもしれないけど、詰問みたいになるとなんすかそれみたいになるんで。
「ちょっとお前なに関心あるか教えて。できるだけたくさん、まだあるだろ?」とかやらないでね、感じ悪いんで。
自分で探すんです。
その時に自分の心の矢印が変わるから。
ああ今まで俺こいつのこと見てなかったなとかいう気付きが良いんですよ。
自分の中の変化が起きるんで。
あんまりできれば質問をたくさんしすぎないようにやると、自分の心の矢印もスッと相手に向かうんで、非常に健全です。
質問ってある意味奪う面があるので。
なんの信頼関係も無いのにいきなり質問されると、さっきのアパレルの例でもそうだよね、「今日何お探しですか?」っていきなり何のプレゼントも贈ってないのに質問するんで、奪っちゃってるんで、こっちは逃げたくなるんですよ。
ない?
洋服買いに行って「今日何お探しですか?」って言われて、ちょっとやめとこうかなってならない?
あれ奪われてるからなんですよね、早すぎる。
いっぱいプレゼント贈った後だったら、例えば「ブーツ素敵ですね、ジャケットの揃え方半端ないですね、ちなみに今日ってジャケット探してます?」って言えば「ああ、実はさ…」ってなるけどね。
何もプレゼント送ってないのにいきなり質問したら奪うことになるんで。
できるだけ質問をあまりしすぎないように、できれば質問は最後の最後に取っておいて、まずは自分で探すんです。
探し始めた瞬間からここが変わり始めるの感じますから。
ああ今相手に関心持ててる俺、これだこれだって。
愛おしくなるんですよ、情報が増えれば増えるほど。