人間関係いつも他人に評価されている!まず受け止めるからはじめよう

 

コンテンツ
デリバリーというのは
基本的に

アウトプット

言ってみれば私達は
いつも他人に
評価をされてるんです!!

それが人間関係
というものです

職場だととっても
わかりやすいですね(^_−)−☆

例えば部下上司
評価されてますね。

じゃあ上司部下
評価されてないですか?

されてますよね?
そうですよね?

この人の言っていること
だったら聞こうだったり

何言ってんだ
お前の言うことなんか
聞かねえよという風に

言葉に出したり
数字に表れるのは
上司から部下
評価なんですけど

心の中では実は
部下上司
評価しているんです

つまりお互い
評価し合ってます

じゃあ夫婦はどうか

親子はどうか

仲間同士はどうか

初めて会った時どうか

私たちはねいつもね
評価し合ってるんです!!!

それが良いとか悪いとか
じゃない必ず
評価しています!!

 

評価というのは凄く
定量的な評価もあれば
定性的

これちょっと書かないと意味わかんないか

定量的っていうのは

会社で言うならば彼は
売上を20万しか上げてない

彼は売上を200万
上げているっていうような
数値化できる
評価もあるっていうこと

主に会社で上司が部下を評価して
給与査定をする時は
定量的な評価
されることが多いです

でもプライベート定量的な
評価しないですよね

こいつ友達少ねーから
会うのやめようとか
あんま思わないですよね

「感じがいいから」
とか
「なんか相性がいいから」
とか

 

何となく
雰囲気フィーリング
合うからで選んでるじゃないですか

それは
定性的な評価
なんですね 定性

数値化できない
評価

私たちは評価というと
ついつい定量的なものを
思い浮かべるんですけど

実際人間関係は
定性的な評価もあるので
それはみんな受けてるし
あなたもしてます!!

 

誰に対しても

例えば話し方の学校にいる
このクラスメイトって
なんだかみんないい人

これ
定性的な評価
しているんです(^_−)−☆

 

だから評価自体を
悪と思うのは間違い

だってそんな事言ったら
人間全員悪になっちゃうんで

そうじゃなくて
自然な感情なんです
特に定性的な評価っていうのは

でこの定量的も定性的も含めて
私たちはどこで
評価されているかって言うと

アウトプットです(^_−)−☆

例えば皆さんが街を歩いていて
道に迷ったときにそこに
二人の人が立っています!

一人の人は
ニコニコしながら
信号待ちをしている!!

もう一人の人は

どちらの人に道を聞きます?

最初のニコニコしてる人に
私だったら聞くなって方
手上げてもらっていいですか!!

評価してますよね?

そうなんですよ

表情すらも評価に入っている
それは何でか外に
出ているからなんですよ(^_−)−☆

でも仮にですよ

このイライラしてる人はですよ

もしかしたら
普段弁護士

困っている人を助ける仕事を
していてもの凄くきつい
案件を今やっていて

なんとかしなきゃと
思うけど証拠不十分で
このままだと本当は
善良な人が

悪人にされようとしている
事に対して

 

めっちゃ悩んでる瞬間
イライラして
貧乏ゆすりしてるかもしれないですよね

でもこっちの
ニコニコしてる人が
詐欺師だったら?

わからないんですよね!!

でもあえて言いますよ!!

でも評価は常に
アウトプット
でされるんです\(^o^)/

だからあえて
自分達に厳しく言うと

自分がどんなにに満ちあふれて
優しい人間であっても

笑っていなければ
あなたの愛と優しさは
無いのと同じ

そうなんですよね!!

だからアウトプットっていうので
評価されているという事は
事実だしあなたもそうしているので

相手の事が悪いとか
私が悪いとかじゃなくて

そういうものだってまず
受け止めなきゃダメです!!!

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。