鴨頭嘉人公式|経営者や上司が身につけるべき正しい言葉の使い方[5]

正しい言葉の使い方

本記事は動画の【07:25】辺りから▶成功者は知っている!リーダーが身につけるべき「言葉の力」

全社員のことをどこまで見てあげられるかで会社は変わる

 

いいですか?スピーチよりも、もっともっと根本が変わっているということです。

 

私達はそのことを、マインドが変わると言っています心の矢印が変わると言っています

 

100個書いてみてくださいよ。どれだけ社員のことを見なきゃいけないか。

 

はっきり言いますよ。社員のストーカーになります。

 

全社員、一人ひとりのストーカーですよ。気持ち悪いですよ。

 

それぐらい見てあげて初めて、社員さんはこの会社のために、その人のために、自分が出来ることはなんだろうって思うようになるんじゃないですか?それがリーダーの役割です。

 

スピーチをする前の準備が大事!

 

だからスピーチをする前が、スピーチより大事なんです。

 

みんなスピーチのことばっかり考えてるから、スピーチが伝わらないんです。

 

スピーチで一番大事なのは、喋る前なんです心の状態なんです

 

だって社員のことを「何だこいつら」って思いながら、「みんなは素晴らしいね」って言って伝わりますか?

 

伝わらないですよ。伝わるのは「何だこいつら」と思ってる心が伝わるんですよ。

 

どう思ってるかなんです。だから、思いを変えるから。それがスピーチの準備です

 

効果的なのは、ノートを買うことです。いいですか?ノートを買うことです

 

今日、この講演会が終わったら、みんなコンビニに行って大学ノートを買うんです。

 

和歌山のコンビニからノートが無くなりました!せーの、いいね!

 

次回:6)ノートを書く効果は夫婦仲でも力を発揮する!

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。