鴨頭嘉人公式|経営者や上司が身につけるべき正しい言葉の使い方[2]

正しい言葉の使い方

本記事は動画の【01:31】辺りから▶成功者は知っている!リーダーが身につけるべき「言葉の力」

クレームが起きた時にリーダーが朝礼で社員に伝えるべき言葉とは

 

お客様サービス室というような、お客様のクレームの電話を取ってくれる部署の人にお願いをします。

 

「ちょっとお願いがある」と。

 

「過去、これまで会社をやっていて、お客様から来た感謝の手紙やメール、メッセージがあったら、全部印刷して渡してほしい

 

と。

 

そして、その全てのメッセージを持って、僕は朝礼で、社員の前で全て読みます。

 

「ありがとうございました。営業の吉田さんが、私のミスだったにもかかわらず、『それは私のミスです』と言って私に恥ずかしい思いをさせないようにと全てをカバーしてくれた。後になって知ったんです。本当は私の見間違いだったということを。あの日以来私は、吉田さんから、御社の商品しか買わないと決めました。」

 

というようなメッセージを全部読んで、もしかしたら感動のあまり涙が溢れても、一切その感動の涙を抑えることなく泣きながらでも読み切って、最後にこう言うでしょう。

 

みんなのおかげだ。みんなのおかげでうちの会社がある今日もお客様に喜んでもらう、最高のサービスを提供しよう。本当にありがとう。

 

以上です。クレームなど、無くなります。

 

クレームが起こるのは社員の心を動かせていない証拠!

 

クレームを無くせと言って無くなるんだったら、誰が喋ったって、会社なんか最高の会社になるに決まってます。

 

ならないですよ。クレームがゼロになるんじゃなくて、お客様にもっと最高のサービスを提供したい、喜んでもらいたい、うちの会社って良い会社だって思ってもらいたいっていう心が、社員さん一人ひとりの心の中に生まれれば、クレームなんて起きなくなるに決まってるんです。

 

その心のエネルギープレゼントするのが、上司の役割

 

次回:3)自分が言われる立場だったら分かるのに、ついやってしまう社員のやる気を無くす方法

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。