本記事は動画の【9:15】辺りから▶「鴨頭式超コントロール思考」で人生が変わる!
マイナスの感情になった時の言葉の選び方が人間関係の良し悪しに影響する
だから私たちの課題はマイナスの感情ってあるんです、その時「さあどうしようか?」ここだけ。
すごくシンプルになって来たでしょ?
そこだけなんです。
マイナスの感情になるなって僕言ってませんよ?
なりますよね?
「なった時に何という言葉を選びますか?」だけです。
ちなみにアキコさんという方はとっても綺麗で素敵で賢い女性なのですが、とってもわがままなのです。
アキコ様こそ感情と言葉の一致を常にどんな時にもいつどこで誰の前でも一致させているタイプなので、ムカつくと「ムカつく言葉」を私にプレゼントしてくださるわけです。
まさに靴下脱ぎっぱなしの事例は私のことでございます。
僕すぐ脱ぎっぱなしにして、もうなんなら脱ぎっぱなしでその場のソファーとかで寝ちゃって朝を迎えてる時が多いです。
僕夜だらしないんです。
「夜だらしない」ってこっちがだらしないんじゃないですよ?
寝方がだらしないんです僕、しっかりとした形で寝ないんです。
なんならマクドナルド時代の場合は、玄関で靴を履いたまま寝てたことがあるくらい、マクドナルドのユニフォームのまま。
それくらい夜ちょっと僕だらしない傾向があって、それめちゃめちゃ怒られるんです。
「嘉人、何回言ったら分かるの!」とか言われるわけです。
で、僕も寝起きなわけです。
昨日の夜めちゃめちゃ疲れてたんです。
なんなら本当はアキコさんに甘えたかったんです。
「甘やかしてくれたらどんなに幸せだろう」っていう感情だったんです。
ところが甘やかしてくれないわけです朝から。
「なんでこんなところに脱いでるんだ!早く片付けてきなさい!」みたいな。
もう起きた瞬間に言われるんです、わかります?
感情は…、さすがにプラスにならないです。
「鴨さんだったらプラスじゃないですか」
ならない。
「お前言い方あんだろ。一呼吸置いてから言うとかそういう配慮ないのか」と思うわけです、感情は。
そして僕はその時に言葉を選ぶんです。
「ありがとう。何回も言ってくれて」ってムカつきながら言います。
ですね?ムカつきながら言葉を選ぶんです。