本記事は動画の【07:24】辺りから▶話が伝わる人と伝わらない人の圧倒的な違い
「丁寧に伝える力」は日常生活の中で鍛えられていく
むちゃくちゃ丁寧で周りくどいですよね?
でもそこまで話さないと、知っているけどできないというギャップは埋まらないんです。
それぐらいスピーチには技術というものが必要で、その技術の根底は敢えて言いますよ?
バカ丁寧さなんです。
ものすごい丁寧にごくごく誰もが知っていて、答えを聞いたら誰もが10:0で答えられるものを、どれだけこのギャップを埋めるためにありとあらゆる例え話や、時には「脳科学者の誰々が言っていた」というような社会的実証などを活用しながら、「それはあり得るな」とか「でもそんなこと言っても…」っていう抵抗感などを少しずつひっくり返しながら、もちろん質問などの技術も使ったり。
今のトークなんか外堀から埋めてるもんね?
「1人目になれる人いますか?」っていないってわかってるんです。
「リーダーは浮いて当然だ」で終わりにするところを「リーダーは浮いて当然だ」って言っておきながら「でも浮くの怖いよね?」って言っておいて、2人目の話をするわけだよね。
ものすごいバカ丁寧に作ってるのわかります?
それぐらい丁寧に技術を使っていかないと、誰もが知っているけれどもできないというギャップ、これある意味知識を提供するよりも、難易度が高いスピーチとも言えるかもしれない。
そこは丁寧さが必要なんだなと思います。
なので日常生活の中でもバカ丁寧に話してみるという訓練は必要かもしれない。
たまたまテレビをつけてたわけです。
別に見ようと思ってた番組じゃなかったんだけど、さんまさんのやつだ。
さんま御殿っていうんだっけ?
で、その時はたまたま局アナ、テレビ局のアナウンサーの女子アナ対お笑い女子芸人って言うのかな?
女芸人っていうやつで、大体かわい子ぶりっこしてる女子アナをいじり倒すっていうのが一応メインではあるんだけど、その時には面白い話があって、なんだっけあれってほらテテテンって言って、こんなのいませんか?みたいな。
ちょっと何言ってるかわかんないよね?