本記事は動画の【12:20】辺りから▶コミュニケーションが苦手な人は、まず〇〇を知れ!
相手に伝わるエピソードを色々と試してみよう
例えばこんなことありえないけど、さっきの断食の話じゃないけど、「松下幸之助さんは断食をやって感性を高めて、社員さんの心の声を聞いた。それをみんながやったらこの会社は変わると思わないか?」と言っても「は?」とかなったら、「ちげえな。松下幸之助じゃねえな」ってなる。
でも、もし「あなたが思い切ってチャレンジした時に、上司も同僚も『ナイスチャレンジ、フォローするよ!』って言う仲間しかいなかったら、あなたはチャレンジしますかしませんか?」
「します」ってなったら「こっちか…」みたいな。
具体的に言うとね。
そんな風に「この人にとってはこの情報がポジティブなのではなかろうか?」といってプレゼントを渡して、「ちょっと違うな」と思ったら「こっちじゃなかろうか?」って思うプレゼント渡したり、このネガティブが嫌い、怖いんじゃないかなと思ったらその話をして「違ったな」って思ったらこっちのネガティブっていう風に、セミナーとかの場合には何個か話材を入れながら喋ってます。
そんな感じ。
でもさ、日常生活でもなんかやってない?
「あの手この手を使って」って頭の中で思ってる時って、あの手この手って言葉でしょ?
違う?
グーで殴ってもダメだから、キックとかやってないよね?
「あの手この手を使って」って自分が今までやったことって言葉じゃない?
大体。
あと行動もあるけど。
それをやってるんです。
だから日常生活よく知っている相手だったら、もしかしたら自然にやっている時もある。
でも人によるな。
全然そんなこと気にしない人もいるよね?
この話したことあるかな?
男というのは元々生理的には他人に興味がない動物である。
自分にしか興味がないんです。
生物学的にそうなっているんです。
女性は相手との関係性を築くという才能が元々備わっています。
能力が全く違う。
男性性と女性性では。