失敗から学んだこと 不安と恐れは成長の前触れ
今日は、
僕が今でも忘れない
『失敗談』
をご紹介したいと思いますっ!!
あれは、2年半前。
僕が独立したばかりの頃のことでした。
独立してから知り合った友人に
こんなことを言われたんです。
「鴨頭さんって
世の中って変えたいんだよね?」
今日は、
僕が今でも忘れない
『失敗談』
をご紹介したいと思いますっ!!
あれは、2年半前。
僕が独立したばかりの頃のことでした。
独立してから知り合った友人に
こんなことを言われたんです。
「鴨頭さんって
世の中って変えたいんだよね?」
そのときに師匠に
「また幸せにしてくるんだね」
って言われたおかげで
めっちゃ身体が軽くなって
後ろめたさも消えたんです。
そして、
「俺、今日もみんな幸せにしてくっからな!!」
って言って、家を出ることができたんですっ。
仕事の捉え方が変わると
全然気分も身体も変わるんだって
師匠の一言から教わりました。
やっぱり、師匠は、
本質しか見えない人なんですよっ。
お父さんから承認された事で変わってしまったんですね。
毎朝お父さんから承認された子どもは
いい子どもになってしまうんですよ。
人は承認からは逃れられないからです!
人は承認に向かって生きているからです!!
それくらい承認っていうのは
力があるんです。
僕は・・・
チャレンジ=頑張ること
そう思っていたんです。
だからこそ、
一度クリアしたら休まないとまずいと思ったりとか
そもそもクリアするペースが遅くなっていたんですよね。
でも、
それらは全部
思い込みなんだって気づきました。
でも、よく考えたら僕も死ぬ。
みゆきさんも死ぬ。
全ての人は死ぬって考えると
今のみゆきさんのような考え方とか生き方とか
そういうものってみんなが知ってると
もっと人生が豊かになるかもしれないですね。』
そう伝えたら、
『私もそんな風に思えるようになった自分が
誇らしいんです。』
『承認』っていうのは、
行動しないとわからない領域なんです。
でも、行動したら絶対わかるから
行動させようって思ったんです。
壁を乗り超えるサポートをしようと思ったんです。
「今は苦しくても・・・承認するのである」
「今は苦しくても・・・ありがとうを感じるのである」
という風に。
マザーテレサはどうやって世界を変えたか。
ガンジーはどうやってインドを独立させたか。
戦争してきたナポレオンでさえ
実は言葉の力で民衆の力を借りることができたから
圧倒的な結果を残すことができたわけですっ。
世界を変えてきたのは全部、
『プレゼンテーション』なんです。
■ 大切な仲間を大切にする会社
■ ただ承認するだけで十分なほど、子どもはすばらしい存在です。
■ 話し方の学校、始めます!!
■ 世界を変えられると本気で思うクレイジーな人が、本当に世界を変える人である
■ チームを変革させるリーダーシップの原理原則
最近「なんでそんな子に育つんですかっ?そんな子にうちの子も育って欲しいんです。」ってお母さんに聞かれるようになったんですね。で、僕もなんでかなぁ〜って考えてみたんです。
今日はそれで出てきた僕なりの答えを紹介します。
実は、とってもシンプルで…
誰でもいつからでも出来ちゃいます。
僕の家では、躾(しつけ)っていうのは基本的にはありません。ただっ、一個だけ理由として思い当たる節があるんです。それは、はるひとが生まれた日から目も見えていない、耳も聞こえていないときから1日も欠かさずにやってきたことなんです。
それは何かというと、「生まれてきてくれてありがとう。」って言葉を「毎日伝える」こと。
ほんっとの赤ちゃんのときから病気のときも1日も欠かしたことはないんです。ずーっと、今も言い続けてます。
僕たち夫婦は毎年、12月くらいになると「来年のテーマ」について話し合うのが慣例になっているんですが、毎回かみさんが「来年は何?」みたいな感じで僕に聞いてきます。
僕は2013年は何をテーマに上げてるかというと
『未知への挑戦』です!!
要は、自分が知らないこと、できないことしかやらない年にするっていうことなんですっ。