本記事は動画の【03:56】辺りから▶ネガティブ思考な人は絶対きいて!「できない病から脱出する」落ち込む前の対処法
意識的に「ネガティブ」を避けることで「自分の機嫌を自分で取る」ことができる
あとは、例えばなんだろうな。
ちょっと良い例が見つからない。
ネガティブな…。
でも、本当か。
ネガティブを避けようとしているもんね。
例えば、愚痴ばかりを言う人の飲み会には出席しないとか。
あとは、街もあんまりストイックにやりすぎてないんですけど、うちのカミさんとか言うね。
うちのカミさんとかは「池袋は歩きたくない」みたいな。
「気が悪い」とか言われちゃう。
僕は池袋は気が悪いって感じないから全然平気なんですけど。
でも良い例で言うと、銀座をカミさんとデートしたり、表参道をデートしながら歩いてたりすると、すごく気が良いなって感じる。
代官山とか。
あれ気が良いのってなんでかって言うと、もちろんゴミが少ないとか、風景・景色が良いとか、お店がオシャレとかもあるんですけど、人なんです。
歩いている人。
これが良い例かどうか分かりませんけど、分かりやすい例なのであえて言いますけど、銀座という街の隣に新橋という街があるんです。
これは、もうほとんど隣合わせなんです、新橋と銀座って。
だけど、ある道を1本挟んだ瞬間に、別世界なんです。
これ、何が違うかって言うと、人が違うんです。
要は道路とかは一緒よ、繋がってるし。
でも、完全にある道路をまたいだ瞬間に、人が変わるんです。
つまり、イライラしてる、ストレスを感じている人の量が圧倒的に多い新橋と、すごく「今日は買い物だなー」とか「プレゼント買おう」とか、そういう感じのトーンの銀座っていうのではまるで違うんですよね、気が。
で、もちろん新橋で仕事や打ち合わせがあれば、もちろん新橋には行きます。
行くんですけど、どちらでも選べるときには銀座を選ぶってことです。
それぐらい、この鴨頭嘉人さんっていうこの存在を客観視しながら、どこに配分するかということは選んでるかな。
ストイックとまでは言わないけど、まあまあ考えてます。
できるだけ自分の機嫌を取る、ということに関しては、意識的になりました。